翻訳の仕事

Memsourceで、デスクトップエディタの内容がクラウドエディタに反映されていない場合の対処法

先日、Memsourceを使う翻訳案件で、翻訳作業を完了したのに、実際は完了していなかった、という、一見不思議なことが起こってしまいました。今回はそのいきさつと、対処法についてまとめておきます。Memsourceで翻訳をする場合、翻訳が反映...
お知らせ

翻訳ツール大全集などをご購入時の、領収書発行に関して

先日、翻訳ツール大全集をご購入頂いた方から、「確定申告のために領収書を発行してもらえるか」という内容のお問い合わせを頂きました。この内容に関しては、「領収書の発行は行っていない」という回答になります。というのも、翻訳ツール大全集などの購入は...
勉強法

勉強素材は隅から隅までしゃぶり尽くそう

最近、勉強の時間を意識的にとって取引先から支給された誤訳例・訳文修正例のデータを1つずつ確認しています。翻訳会社から支給されるものなんですが、特許事務所からのフィードバックなんですよね。前からこういうファイルは支給されていたんですが、内容が...
翻訳の仕事

情報のインデックスとして専門書を活用する

翻訳の仕事を続けていく中で、毎月、あるいは毎年一定金額を書籍に使っていく、という話は、このブログでも以前からしています。特許翻訳の場合、ある程度分野(内容)が決まっているので、最初は入門書を購入して勉強をするのもいいですが、ある程度仕事をこ...
書籍

AI(人工知能)について深く知りたければ、まずこの本を読みなさい

ここ数年で、AI(人工知能)の話題を日常でも頻繁に耳にするようになりました。その多くは、シンギュラリティ(技術的特異点)のタイミングであったり、AIが人間の仕事を奪う、といったものです。数年前には、囲碁の世界ランク1位の棋士を圧倒的な力で打...
翻訳の仕事

フリーランスの特許翻訳で年収はいくらくらい可能?実体験に基づきまとめました

特許翻訳、あるいは他の分野の翻訳者としてフリーランスでやっていく場合に誰もが気になるのが「年収」です。インターネットの情報を見ていると、一部では「特許翻訳で年収1000万円も可能」というものも確かに存在します。私自身も、この「年収1000万...
オピニオン

僕が新卒で就職した会社を5ヶ月で辞めた話と、当時を振り返って今思うこと

今回は、僕が新卒で就職した会社を5ヶ月足らずで辞めた話と、当時の話を今振り返って思うことをまとめたいと思います。2012年の3月に大学を卒業した僕は、翌月から仕事を始めました。しかし、諸々の事情が重なり、僅か五ヶ月(その年の8月末)で仕事を...
仕事道具

Contourのローラーマウス(Roller Mouse)がパソコンで認識できなくなったときの対処法

このブログで何度も紹介している、翻訳者必須の仕事道具がContour Design社製の「ローラーマウス」ですが、最近、パソコンに接続してもなぜかマウスだけ認識できない、という不具合が何度か起こりました。ContourDesign Roll...
オピニオン

大切なのは、設備投資と自己投資

最近って、よく「パソコン1つで仕事ができる!」みたいな話がありますし、そういう「手軽さ」に多くの人が魅力を感じている時代だと思うんですけれど、翻訳の場合、なかなかそうは行きません。既に仕事をされている同業者の方はお分かり頂けると思うんですが...
勉強法

アサヒビール工場見学に同志と一緒に参加してきました

もう1ヶ月以上前の話になるのですが、2月下旬に吹田市にあるアサヒビール工場見学に行ってきました。もともとは、翻訳同志の藤原さんと、もう一方の3人で行く予定だったのですが、もう一方のほうは諸事情により参加できなくなり、結局藤原さんと2人で行く...
書籍

講談社「休み時間の●●」シリーズが良著である

もともと生物系の話には疎い、というよりも苦手意識を持っていた自分ですが、仕事でどうしてもバイオ・メディカル系の特許明細書を翻訳する必要があって、仕事の度に、免疫学とか生理学とか細胞生物学とか専門書の、いわゆる「誰々○○学」みたいな、分厚くて...
オピニオン

会社員と同じ稼ぎを得るだけでは、フリーランスは不十分

何年も前から、働き方(仕事のスタイル)の論争で「会社員がいいのか、フリーランスがいいのか」という話があります。私は、半年に満たない会社員時代を経てからフリーランスになりましたが、独立の直接的な経緯は「いくつかの仕事を知人から頂いた」というこ...
オピニオン

「結果が全て」のホントとウソ

先日は五輪のフィギュアスケートと、将棋の藤井さんで盛り上がっていましたよねー。スケートの羽生さんは優勝で、将棋の羽生さんは惨敗という、メディアに「羽生」と「羽生」の2人が同時に登場するのもなかなか珍しい光景だったんじゃないでしょうか。さて、...
仕事道具

Googleドライブアプリが終了するので新サービス「バックアップと同期」を導入してみた

学生時代からGoogle Driveを使ってきたのですが、去年の秋口からネットで話題になっていたのが「Google Driveが終了する」といったようなニュースです。去年はバタバタしていて、こういうサービス類の整理の優先順位が下がっていたの...
日常

ICL手術(眼内レンズ治療)の無料適性検査に行ってきました

先日、神戸神奈川アイクリニックの梅田店に、ICl手術の無料適性検査を受けに行ってきました。ICL手術とは?ICL手術とは、視力回復のために目の中にレンズを入れる施術法のことです。視力回復の方法としては、メガネ・コンタクトレンズ以外だとレーシ...
書籍

特許翻訳を独学で学ぶ際に手元に置いておきたい書籍7選

特許翻訳に携わるようになってから数年が経ちました。仕事を通して新しい分野の勉強や、知財業務に関する勉強もしてきて、知財実務や科学分野の専門書、手軽に読める文庫本、英文ライティング等についての書籍も多く購入してきました。その中で、「この本には...
明細書

「reaction」は「反応」か、それとも「反応物」か

化学系の英語特許明細書(特に合成系の明細書)で、実施例で頻出するのが「reaction」という単語です。この単語は、中学校の英語で習うように「反応」という意味があり、合成化学分野でも「化学反応」の意味で「反応」と訳されることが多いのですが、...
オピニオン

フリーランスという働き方が礼賛されている時代ですが

ここ数年、「多様な働き方」というキャッチコピーと共に、「フリーランス」としての働き方や生き方に注目が集まるようになってきました。フリーランス(特にITエンジニア系)向けの案件サイトやクラウドソーシングサイトも発達してきて、以前よりも「自分で...
書籍

翻訳者向けのオススメ統計学入門書籍

特許翻訳の仕事をしていると、バイオ・メディカル系の臨床試験に関係する話で必ずと言っていいほど登場するのが、統計学の話です。p値や有意差、標準偏差、といった統計学の基本的な話から、コホート研究、二重盲検、感度と特異度、陰性と陽性といった、いわ...
明細書

ヘテロ原子とその酸化形態を含む5員環/6員環

この前読んでいた英語明細書に、次のような表現が出てきました。5- or 6-membered ring containing heteroatoms selected from O, N, P and S and oxidized form...