世界初の知財映画「知的財産村の財宝~知的財産剣(R)vsダーマス海賊団」を池袋まで観に行ってきた

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以前、知財関係のイベント「狭間会(1987~89年度生まれの会)」でたまたま知り合った、草野大悟さんがプロデュースされた映画「知的財産村の財宝~知的財産剣(R)vsダーマス海賊団」を、はるばる東京まで行って観てきました。

 

 

いやー、映画館に行くのなんていつぶりでしょう!

 

YouTubeに上がっている予告編の動画はこちら。

 

 

映画自体は、8月5~14日で公開されたのですが、今後も別のエリアで上映会が行われるため、ネタバレをしないように感想を書きますと………。

 

プロットとしては、すごく分かりやすい構図になっていて、これが、子どもにも分かりやすい映画となった所以なのかな、と思います。

 

また、分かりやすい(大人だと、思わず顔を隠してしまいたくなるような恥ずかしい)ボケや役回りもありましたが、それが、普段なかなか触れることのない「知的財産」という分野に接するハードルを下げてくれているのかも、とも感じました。

 

CGも上手く(?)使われていて、結構ゲテモノ感というか、舞台となる場所とのアンバランスなキメラ感はものすごくありましたけどねw

 

50分の映画でしたが、もっと観たいなあ、と思えるような作りでした。撮影にはものすごく時間がかかるんでしょうけど、50分って、観てみるととても短かったですね。

 

映画の後は、舞台挨拶がありました(これは、行われる日とそうでない日があったようです)。

 

僕が観に行った日は、敵役が勢揃い!という、壮観な光景。

 

監督さんもおられましたね。ロケの様子は、エキストラ出演(?)の方のTwitterを見ていてなんとなく知っていたので、そういうのも含めて文脈が分かるか分からないかで、楽しさも変わるのかも…と思いました。

 

そういえば自分自身も、弁理士試験の勉強をしなかったら、特意商著の4法の話はあまり理解できなかったと思うので、そういう意味でも繋がっているな、と思いました(逆に言うと、少し専門的な話が出てくるシーンがあったから、予備知識がないと分かりづらいか…?と思ったり)。

 

 

何よりも、今回は映画を観れた、というよりも、実際に構想を得てから行動して形にする、そのすごさに圧倒されました。同世代ということもあって、自分ができる範囲でサポートできれば、とも思いました。

 

 

というわけで今回は、本当にこのためだけに東京に行って、帰ってきましたよ。

 

 

あ、そうそう。

 

長いことTwitterでお世話になっている、画伯弁護士にもお会いしてきました。加えて、その日しか受け取ることができない画伯ハンドタオルも手にすることができました。

 

 

このために足を運んで良かったです。

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