単糖分子は、(①)基かケトン基のいずれか1つと複数のヒドロキシ基を有する。(①)をもつ糖をアルドース、ケトン基を持つ糖を(②)と呼ぶ。血糖とも呼ばれるヒト生体内の代表的単糖は(③)である。
リン脂質は構造中に(④)結合をもつ脂質の総称である。脂肪酸などを単純脂質と呼ぶのに対し、リン脂質は(⑤)脂質とも呼ばれる。リン脂質は親水性と(⑥)の2つの性質を有するため、生体内では(⑦)層を形成して細胞膜を構成することができる。
生体を構成する基本的なアミノ酸を標準アミノ酸と呼ぶが、硫黄原子を含む標準アミノ酸は(⑧)と(⑨)である。このうち、(⑨)は翻訳反応時の開始アミノ酸としても利用されている。ヒトは(⑨)を食物から摂取する必要があり、このようなアミノ酸を(⑩)アミノ酸と呼ぶ。
ヌクレオシドは糖と(⑪)から構成される。ヌクレオシドにリン酸が付加した生体分子を(⑫)と呼ぶ。DNAに固有な(⑪)は(⑬)、RNAに固有な(⑪)は(⑭)である。(⑬)と(⑮)が相補対を形成する。
① アルデヒド ※
② ケトース ※
③ グルコース ※
④ エステル
⑤ 複合 ※
⑥ 親油性
⑦ 二重
⑧ システイン ※
⑨ メチオニン ※
⑩ 必須
⑪ 塩基 ※
⑫ ヌクレオチド
⑬ チミン ※
⑭ ウラシル
⑮ アデニン ※
※…調べたもの。それ以外は調べずに回答できたもの。
(注:回答は必ずしも正解とは限りません)
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