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就活

就活で使うパンプスの選び方!ヒールの高さはどうすればいい?

2018/01/23

 

就活をするときに気になるのは、「パンプスをどういう風に選ぶか」ではないでしょうか。就活専用サイトなどを確認しても、インターネットの情報はまちまちで、最終的には自分で判断しないといけなくなってしまいます。

 

今回は、少しでもパンプス選びでの悩みを減らすために、パンプスの選び方や注意点についてまとめました。

 

目次

パンプスのヒールは3~6cmくらいがベスト

ネットでよく書かれているのは、「パンプスのヒールは3~5cm」ということです。ただ、それでは5cmよりも高いヒールのパンプスを買ってしまったらNGなのか、ということですが、そうではありません。

 

さすがに、7cm、8cmやそれ以上の高さのものになると、足元の角度が付きすぎて歩きづらくなってしまいますし、これらの高さのパンプスでは、ヒールもピンヒールとなってしまい、就活の説明会や面接ではふさわしくない靴になってしまいます。

しかし、5.5~6.5cmのパンプスであれば、ヒール部分がしっかりしていて歩きやすいものがあるので、普段これらの高さのヒールを履くことが多ければ、就活でも同じ高さのヒールを使うのが一番安心かもしれません。

 

ただし、普段のキャンパスライフや休日でヒールを履くのと、就活でヒールを履くのとでは、移動時間や距離が全く違ってきます。普段は高めのヒールでも大丈夫だから、と思っていると、就活では歩きすぎて足に負担がかかってしまうということも起こりえます。

 

そのため、就活用のパンプスを揃える場合は、一度お店で試着をしてみて、店内を何周かしてみましょう。また、立ちっぱなしでも足は疲れないか、歩いたとき、あるいは座ったときにパンプスが脱げないか、ということも確認しておきましょう。

パンプスが足のサイズに合っていないと、歩くたびに脱げてしまって面接に集中できなくなり、本末転倒になりかねません。

 

また、普段スニーカーなど、ヒールのない靴しか履かない場合は、できるだけヒールの低いものを選ぶほうが歩きやすい場合が多いです。ただ、就活では必ずヒールのあるパンプスを履く必要があるので、普段ヒールを履かない場合でも、店頭で試着をしてみて履き心地、歩き心地を確かめるようにしましょう。

 

就活パンプスでストラップはNG?

就活用パンプスを選ぶ際に気になることに、「ストラップがあるとダメなのか」ということがあるかと思います。

 

これは、厳密には業界によって異なるため、志望する業界に応じて正しい対応をするべきなのですが、基本的に「ストラップがあっても問題ない」と考えて大丈夫です。

 

パンプスのサイズがジャストフィットしない場合には、ストラップがあるほうが脱げにくくなるのは明らかですし、こちらのほうが選考に集中できるのも間違いありません。

 

ストラップがあまりに派手だったり太いものは目立ちすぎるので避けるべきですが、シンプルなものであればストラップ付きのパンプスを揃えておいて損はありません。

説明会で移動が多い場合はストラップ付きのものを、面接の際はストラップがないものを使い分けるというのも賢い方法ですね。

 

なお、ストラップ付きパンプスを選ぶ際は、

 

 

このパンプスのように、足の甲の真ん中辺りにストラップがあるものを選ぶと脱げにくく歩きやすいのでオススメです。

ストラップがあまりにも足先に付いているものは機能性が低いので避ける方が無難です。また、アンクルストラップになっているものは華美な印象を与えるので、こちらも就活では避けるのがよいでしょう。

あるいは、こちらのパンプスはクッション性に加えてかかとの靴擦れやつま先の蒸れ対策もされているので、就活では使いやすいかも知れません。

 

 

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パンプスのつま先の形状は何がいい?

就活で使うパンプスは、つま先が丸みを帯びたアーモンドトゥ、あるいはスクエアトゥのものにしましょう。

ポインテッドトゥはつま先が細すぎるのと、足先に余裕がなくなり余計な疲れが増えてしまう原因になるので避けるのがベターです。

 

就活でNGなパンプスは?

他に就活でNGなパンプスとしては、以下のようなものが挙げられます。

①素材がエナメル質

就活用のパンプスは、牛革素材で光沢のないものを選びましょう。エナメルパンプスは足元が目立って華美な印象を与えるので、就活ではふさわしくありません。

②ピンヒールのパンプス

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ヒールが細いと目立ってしまうのはもちろん、かかとが安定せず歩きにくく、就活には適していません。

③つま先がポインテッドトゥ

上にも書きましたが、先が尖っているものは就活ではふさわしくありません。

 

パンプスの靴擦れを押さえるオススメグッズは?

とは言っても、普段長時間パンプスを履かない、あるいはパンプスで走らない人にとっては、就活中にパンプスをはき続けることによって靴擦れに悩まされてしまうかも知れません。

そんな時に活用したい、足の負担をできるだけ抑えるケア用品をここではまとめました。

①靴脱げ防止クッション

 

 

パンプスを履いていると、サイズが合わない場合にかかとが靴擦れを起こしてしまうことがあります。

靴擦れが起こってしまった場合は絆創膏を患部に付けるのが普通ですが、就活だとベージュのストッキングを履くため、パンプスを脱いだときにストッキングからどうしても絆創膏が見えてしまい、みっともなく見えてしまう場合があります。

このクッションはかかとにはもちろん、足の甲にも使えるので、足先と靴の間に隙間ができて履き心地が悪いときにも使うことができます。

②足底クッション

かかと用クッションだけでは心許ない場合は、足裏全体をおおうクッションを使いましょう。

 

ストッキングに重ね履きをすることになりますが、クッションが目立たないように、できればベージュ色を選ぶのが安心かもしれませんね。

③パンプス用ベルト

既に手持ちのパンプスがある場合に、ストラップ付きの新しいパンプスを購入するのは財布的にも大変ですよね。そんな時はパンプス用の甲ベルトを買い足して、プレーンパンプスに合わせて使いましょう。

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素材が似ているので、元からパンプスの一部になっているように見えるのがいいですね。

クッションと合わせて使うとより安心感が増しますよ。

なお、ストラップを別に購入する場合、ポリ塩化ビニルなどの化学繊維のものを買ってしまうと伸縮性がないため、パンプスを履いて歩いているとストラップ部分が逆に痛くなる恐れもあります。ストラップ付きの牛革パンプスを選んでおくと、ストラップも革でできているので使っているうちに馴染んで、痛みに悩まされることは少なくなるでしょう。

 

まとめ

いかがでしたか。就活でのパンプス選びでは、「変に目立たない」ということも重要ですが、それ以上に「自分の足に合う」「脱げにくい」「長時間履いても疲れない」という、機能的な側面に注目して選ばないと失敗してしまいます。

 

パンプスを選ぶ際は、できるだけ店舗で履き心地を確かめた上で購入するのが良いですが、普段パンプスを履いていて、ある程度サイズや履き心地が分かっている場合は、就活に適したパンプスをネットで購入するのも手です。

 

例えば、卑弥呼パンプスは就活向けパンプスを複数用意しているので、これを一足用意しておくのはいいかもしれません。

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なるべく足に無駄な負担をかけないようにして、就活を乗り切って下さいね。

 

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