免疫学の入門書が出血大サービスとなっている件について

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Amazonをうろうろしていると、とんでもない出血大サービス事案を発見してしまった。

 

「カラー図解 免疫学の基本が分かる事典」というほんが、なんとKindle版では200円未満で購入できるようなのだ(2016年8月4日現在)。

カラー図解 免疫学の基本がわかる事典

 

このプロモーションがいつまで続くのか分からないが、もともと紙媒体では1900円ほどする本のようで、電子版ではその10分の1の値段で販売されているようだ。

 

免疫学に関しては、実際の仕事で免疫関係の明細書を相手にすることもあり、専門的な本は何冊が持っているのが、全て読むまで手が回っていないのも事実だ。もともと生化学関係の知識はほぼゼロだったため、最初の最初はインターネットで拾った個別具体的な内容(会社HP、論文等)を丹念に読んで、少しずつものの道理を理解していったが、今ではこういう「まとめ」本があると本当に理解がしやすいので、助かる。

 

値段が値段なので、現在生化学(というよりは免疫学、遺伝子工学)に関係ない方でも、手元に一冊用意されてはいかがだろうか。

 

なお、最近は仕事をこなしつつ勉強もする以外は、別のことに注力をしていて、こちらのブログの更新がおろそかになってしまっている。更新を心待ちにして頂いている方には本当に恐縮なのだが、今しばらくご辛抱頂ければ幸いだ。

 

 

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