旅行

関空から三宮へ、【神戸アクセスきっぷ】を使って最安で移動!

2020/02/26

スポンサードリンク

関西空港から神戸・三ノ宮方面へ行くルート・方法はいくつかあるのですが、以前私が利用したのが、南海電鉄と阪神電鉄がコラボして発売している「神戸アクセスきっぷ」でした。

 

今回は、他の移動方法の比較と共に、この「神戸アクセスきっぷ」について解説したいと思います。

 

 

関空~神戸・三ノ宮を移動する3つの方法

①本数が一番多いリムジンバス

関空と三ノ宮を移動する、一番分かりやすくて簡単、かつストレスフリーな方法は、間違いなくリムジンバスです。

 

関西空港第1・第2ターミナルと三ノ宮駅前を結ぶバスが1時間に、ラッシュ時は10分おき、それ以外の時間帯は20分おきに運転されています。

 

バスは、関空と三ノ宮をダイレクトに結ぶものに加えて、六甲アイランドを経由するものもあり、所要時間はダイレクト便が約1時間(第1ターミナルと神戸三宮)、六甲アイランドを経由するバスだと1時間15分ほどとなっています。

 

運賃は、関空~神戸三宮間が2000円、関空~六甲アイランドは1850円です。

 

時刻表は、神戸三宮発関空行きはこちら、関空発神戸三宮行きはこちらで確認できます。

 

②ややマニア向けの、船便利用ルート

スポンサードリンク

2つめの方法は、関空から一旦神戸空港に海路ベイ・シャトルを使って向かい、そこからポートライナーを使って神戸三宮まで向かう方法です。

 

運転間隔こそ1時間に1本だけ、かつ関西空港から船着き場まで、神戸空港からポートライナーの神戸空港駅まで無料シャトルバスに乗る、という、移動の手間も含めると、乗り換え無しで行けるリムジンバスに快適さは劣りますが、乗り換え時間を含めても、関西空港~神戸三宮の移動時間が約1時間と、リムジンバスよりやや速く移動することができます。

 

加えて、ベイ・シャトルの普通運賃が片道1880円、また、ポートライナーのセット券(関空~神戸空港のベイ・シャトルと、神戸空港~神戸三宮駅のポートライナーに乗れる)も同額の1880円となっていて、リムジンバスよりも100円ほど安いのがメリットです。

 

リムジンバスのほうが本数が多いため、関空に着いてから、あるいは関空出発のフライト時間の関係で、ベイ・シャトルを利用するよりもリムジンバスを使ったほうが便利なことが多いかと思いますが、タイミングが合えば、かつ大きな荷物もなければ、一度はこのベイ・シャトルを使った移動方法も試してみたいところです。

 

なおもちろん、このベイ・シャトルを使う方法が、関空と神戸空港とを結ぶ最短経路になるので、海外と関空のフライトと、神戸空港と国内のフライトとを乗り継ぐ必要がある場合は、この経路が一番便利です。

 

ベイ・シャトルの時刻表、関空と神戸空港での乗船案内、各種チケットの運賃は以下の公式サイトから確認することができます。

 

ベイ・シャトル時刻表

 

 

③一番安い移動方法「神戸アクセスきっぷ」

最後に紹介するのが、関空から神戸三宮方面まで、南海電鉄と阪神電鉄を乗り継いで移動できる「神戸アクセスきっぷ」です。

 

この神戸アクセスきっぷは、

関空から神戸三宮方面のみ利用ができる(関空行きの販売はなし)

・なんば(大阪難波)乗り継ぎで、1150円で販売(普通運賃だと1340円)

・特急ラピートを利用する場合、特急券は別に必要(関空→なんばで520円)

・有効区間は大阪難波以遠の阪神電鉄全線全区間。そのため、神戸三宮以遠の元町や、その手前の神戸市灘区、西宮市、武庫川線、はたまた、尼崎から大阪梅田方面にも、制度上はこの切符1枚で移動可能

という特徴を持っています。

 

ラピートを使った場合でも、関空から神戸方面まで1670円で移動できて、これはバスよりも船よりも安いのが特徴。大阪難波から神戸方面へは有料特急列車が走っていないため、大きな荷物を持って利用することはできませんが、国内線や東南アジア・韓国・台湾から小さな荷物だけで帰ってきたときだと、利用しやすいきっぷだと言えます。

 

所要時間はバスよりも長く(ラピート利用の場合で約1時間40分)かかってしまいますが、鉄道のほうが好き、大きな荷物がない、難波周辺でラッシュに巻き込まれない時間帯、という条件がある程度満たされるなら、利用してみる価値があるのではないでしょうか。

 

実際に神戸アクセスきっぷを使ってみた

私が神戸アクセスきっぷを使ったのは、2019年の10月半ば。国際線で朝到着のフライトで関空に戻ってきて、大きな荷物はカード付帯のサービスを使って自宅に送ってもらい、ほぼ手ぶらで神戸方面を目指しました。

 

きっぷは、南海電鉄の販売窓口で購入ができます。

 

なお、南海電鉄内で完結するチケット(ラピートの特急券など)はクレジットカードで決済ができますが、この「神戸アクセスきっぷ」は別の鉄道会社にまたがるからなのか、現金のみでの支払いが可能でした。

 

なので私は、「アクセスきっぷ」を現金で、ラピートの特急券をカードで支払いました。

 

きっぷの有効期限は、購入した月の翌月末までで、1回限り有効。後日使う人がいるのか、というのが率直な疑問ではありますが…

チケットは、なんばまでの南海電鉄の片道きっぷと、阪神電鉄の全区間利用ができる片道きっぷがセットになって入っています。特急券は別に購入したものですね。

車内のようす。5、6号車はスーパーシートになっていて、専用の特急券が必要です。

ラピートの特徴は、網棚が飛行機の手荷物収納スペースをモチーフにした、ハッチ式のデザインになっていること。国際空港アクセス特急であることを意識したデザインになっていますね。

荷物を入れるとこんな感じ。が、もともと平坦な網棚部分にむりやりハッチを付けるデザインもあって、ハッチとハッチの境目に余計な出っ張りがあり、大きめのスーツケースや荷物を置くときにこれが邪魔になってしまっているのが、逆効果。また、ハッチ式なのでスペースの上限も普通の網棚より狭く、収納できる荷物の大きさが小さめになってしまっているのも玉に瑕です。

 

正直言うと、普通の網棚でよかったと思います。デザイン重視で実用性が損なわれているのは、あまりよくありませんね。

 

 

ラピートは40分ほどでなんば駅に到着。ここから5~7分ほど連絡通路を移動して、近鉄と阪神電鉄の境界駅である大阪難波に移動します。

 

大阪難波からは、神戸三宮に直通する快速、又は尼崎まで運転される普通か準急(尼崎までは各駅停車)に乗って、尼崎から三宮以遠に行く特急や直通特急に乗り換えて、神戸を目指すことができます。

 

大阪難波からは普通座席での移動になるので大変ですが、安さ重視で利用するなら、この「神戸アクセスきっぷ」が一番便利ですね。

 

スポンサードリンク

まとめ

今回は、関空から神戸三宮方面まで、南海電鉄と阪神電鉄を乗り継いで利用できる「神戸アクセスきっぷ」について解説をしました。

 

ラピートに乗りたい方、三ノ宮以外の阪神沿線が最寄り駅の方、大きな荷物を持っていない方は、利用を考えてみてはいかがでしょうか。

 

<合わせて読みたい>

三ノ宮・神戸三宮駅の北側すぐの場所にある、カプセルホテル「セキ」のレビュー記事です。

 

私は関空に夕方到着して、その日の夜に神戸で一泊する必要があるときは、このカプセルホテルを利用しています。

【お値段以上】三ノ宮北すぐのカプセルホテル「セキ」利用レビュー

 

関空に到着して、その場で一泊する必要がある場合は、空港の隣にあるファーストキャビンが快適です。

関空すぐそば! ファーストキャビンを朝便利用のために使ってみた

 

神戸空港から新千歳空港までのスカイマーク利用記を、こちらの記事でまとめています。

スカイマーク神戸~新千歳搭乗記|ラウンジもサービスも進化していた!

 

 

あなたにおすすめの記事はこちら!

-旅行