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第6弾環境でシータメイデンってどうなのよ?

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デュエプレが第6弾環境になって、約半月が過ぎました。

第7弾は恐らく、12月中旬か末にリリースされるので、今の環境はあと1ヶ月半続くと思われるのですが、その中で「クイーンメイデン」ってどうなの?と、個人的に思ったのです。

 

一番脚光を浴びたのは5.5弾環境

第4弾で登場した「永刻のクイーンメイデン」は、登場時は地味な存在で、あまり目が向けられていませんでした。第4弾のときは天門と除去ボルバル、ブリザードが強かったんですよね…。

 

とはいいつつも、「多色クリーチャー進化」という、進化の条件が比較的緩いカードのため、メイデンを軸にした「シータメイデン」は、環境入りを一応していました。

 

その後、脚光を浴びるようになったのは、ボルバルザークが殿堂入りした後の、いわゆる「5.5弾環境」です。

 

このときは「シータメイデン」という、メイデンの緑と青、そして速攻系の赤の3色(これが「シータ」カラー)に、ホーリースパークを入れた、いわゆる「タッチスパーク」の構築が強く、1ヶ月ほどではありますが、環境tier1(いや、これは言い過ぎかも。tier2?)のデッキにメイデンは君臨したのです。

 

かくいう私も、ブリザードを持っていなかったので、メイデンを握っていたのですが、それまで不利だった除去ボルバルがなくなったことで、天門とブリザードにはなんとか立ち回れる、といった状況でした。

 

シータメイデンの評価が上がったのは単純に、苦手だった除去ボルバルの「小型除去」が減ったのが理由でした。天門相手には、ワンパントリガーで天門を引かなければ、天門を手打ちされるまでに相手の盾を4枚ほど割れるので、バルホルスやザーディアが出てからも、スパークやウィンドアックスで押し切れる可能性が十分にあったんですよね。

 

第6弾環境は正直厳しいと思う

ただ、6弾になってから、自分が握った限りだと「シータメイデンはなかなか勝ちづらい」という印象を受けました。理由は以下の2つです。

 

①アウゼスコンに対して不利

第6弾では、精霊王アルファディオスをフィニッシャーに据えた、ドロマーアウゼス(白黒青)やデイガアウゼス(白黒赤)という、新しい形のコントロールデッキが環境に躍り出ました。アウゼスのタップキルを生かした構築で、天門を入れるものもあり、4ターン目にボイジャーorピカリエ→アウゼス→天門→アルファディオス…みたいな展開をされると、メイデンはほぼ勝てないんですよね。

 

理由は、メイデンは2ターン目に多色クリーチャーを出して3ターン目にメイデン→Wブレイク、という動きが「最短」なんですけど、この動きだと、4t目以降に相手に立ち直る余裕があるんですよね。白緑ブリザードや赤白速攻はメイデンよりも動きが速く、最速2t目に相手の盾を1枚削る動きができるので、アウゼスコンに対しては、メイデンよりこれら2種類の速攻のほうが、やや分がいいのです。

②対速攻に対してもテンポで遅れを取りがち

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もう1つの、メイデンが苦しい理由としては、他の速攻よりも動きが遅くなってしまうことがあります。

 

速攻同士の対戦だと先後の違いや引きの善し悪し、トリガーの有無で有利不利が大きく違ってくるのですが、メイデン側が先手でも最速3t目にメイデンを出すしかなく、ブリザードや赤白速攻がそれまでに横展開すると、盾を割る速度も遅くなりますし、盤面処理をしてもテンポが遅れてしまうのです。

 

また、メイデンのデッキの性質上、自軍を横展開することに適していないので、青単ツヴァイランサーのように、こちらが先攻できても横展開→複数のツヴァイをGゼロで召喚して逆転、ということもよくあります。

 

つまり、環境トップのコントロールデッキと速攻デッキの両方に対して、有利に立ち回るのが難しい、というのが第6弾環境でメイデンが苦戦している理由だと思うんですね。

 

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有利な対面はドルバロムや除去サファイアだけれど…

逆に、アウゼス以外のコントロールデッキには、有利に立ち回れるのがメイデンのいいところ。ドルバロム相手には、ドルバロムが出てくる前に盾を割りきることができますし、除去サファイアも序盤の動きが弱いので、相手が立ち直る前に押し切ることができます。

 

ただ、これらのデッキは共に、環境トップじゃないので、回数を重ねても対戦する機会は相対的に多くはありません。なので、メイデンは刺さるときと刺さらないときの差が激しいんですよね。

 

序盤で事故るとどうしようもないのも事実

これまでは、メイデンデッキの、他のデッキとの相性についてまとめましたが、メイデンデッキそのものの弱みを挙げておくと、「序盤にメイデンが来ないとどうしようもない」ということがあります。

 

メイデンデッキは構築上、メイデンを含めて多色クリーチャー(多色カード)を20枚前後入れることになります。そのため、序盤にメイデンが手札に来ても、3t目にメイデンを出すにはマナのタップインなどの条件をクリアしないといけず、案外おいそれと出せるものでもないんですよね。加えて、DCGの性質上、4積みのカードが偏って手札に来る(あるいは盾に埋まっている)こともあって、速攻相手にもコントロール相手にも、序盤にメイデンが来なかったらなすすべ無く負けてしまうのです。

 

速攻相手にメイデンが来ず、多色カードばかり手札に来てしまうと、それらを場に出すにも1tの遅れが出てしまうので、テンポを回復するのは至難の業。かつ、メイデンデッキはトリガーが多くても12枚(普通は8枚~10枚)なので、速攻対面で強気に殴り合いづらい、というのもネックです。

 

こういう、メイデンデッキの性質が、第6弾環境の「アウゼスコンvsブリザード系の速攻」という構図に適していないのが、メイデンの地位がそこまで高くない理由ではないかと思います。

 

まとめ

私が握った限りですが、第6弾環境でシータメイデンを握るのは、あまり得策ではないのではないかと感じています。もちろん、シータ以外の、除去メイデンや他の構築は検討に値するのかもしれませんが、環境トップに躍り出るためには玄苦労と、多くの工夫が必要ではないかと思います。

 

最後に参考までに、10月中に私が回していたメイデンデッキの構築を載せておきます。

メイデンが引けない事故のときに、「進化の化身」で無理矢理引っ張ってくることができるようになったのは第6弾で追い風ではあるのですが、対速攻にはあまり意味がないんですよね。

一角魚を抜いているのは、Gゼロのように、バウンスしてもあまり意味がないデッキが存在したため。アポカリプスデイは、ブリザードとツヴァイ対面で盤面リセットをするために積んでいるんですが、2枚だと少なく感じる一方で4枚だと多すぎるのかな、と。ピアラハートも速攻対面で少しでもイーブンにするために積んでいました。

 

あまりここからいじらなかったのですが、アウゼスコンに対して非常に苦手な構築になっているので、もう少し練る余地はあるのかもしれません。

 

 

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