書籍 特許翻訳を独学で学ぶ際に手元に置いておきたい書籍7選 特許翻訳に携わるようになってから数年が経ちました。 仕事を通して新しい分野の勉強や、知財業務に関する勉強もしてきて、知財実務や科学分野の専門書、手軽に読める文庫本、英文ライティング等についての書籍も多く購入してきました。その中で、「この本に... 2018.01.28 書籍
明細書 「reaction」は「反応」か、それとも「反応物」か 化学系の英語特許明細書(特に合成系の明細書)で、実施例で頻出するのが「reaction」という単語です。 この単語は、中学校の英語で習うように「反応」という意味があり、合成化学分野でも「化学反応」の意味で「反応」と訳されることが多いのですが... 2018.01.25 明細書
オピニオン フリーランスという働き方が礼賛されている時代ですが ここ数年、「多様な働き方」というキャッチコピーと共に、 「フリーランス」としての働き方や生き方に 注目が集まるようになってきました。 フリーランス(特にITエンジニア系)向けの案件サイトや クラウドソーシングサイトも発達してきて、 以前より... 2018.01.16 オピニオン
書籍 翻訳者向けのオススメ統計学入門書籍 特許翻訳の仕事をしていると、バイオ・メディカル系の臨床試験に関係する話で必ずと言っていいほど登場するのが、統計学の話です。 p値や有意差、標準偏差、といった統計学の基本的な話から、コホート研究、二重盲検、感度と特異度、陰性と陽性といった、い... 2018.01.08 書籍
明細書 ヘテロ原子とその酸化形態を含む5員環/6員環 この前読んでいた英語明細書に、次のような表現が出てきました。 5- or 6-membered ring containing heteroatoms selected from O, N, P and S and oxidized for... 2018.01.04 明細書有機化学
オピニオン 文系より理系のほうがハードルが高い? 年が変わって一本目のライブメルマガですね。 さて、まだ正月ですが今回は 表題の件について考えてみたいと思います。 僕は普段特許翻訳の仕事をしていて、 これに加えてこの、特許翻訳についてのメルマガを発行していたり (特許翻訳以外のネタのほうが... 2018.01.02 オピニオン