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同じ技術思想の汎用性を考える

先日届いた、学会誌「高分子」の最新号(2016年6月号)のテーマは 「痛くない高分子:その優しさはどこから?」 というテーマで、生体適合性高分子をテーマに扱っている。 これは、人工臓器や人工血管等の医療デバイスや、生理活物質を患部に届けるデ...
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高分子学会 年次大会(2016年)の簡単なまとめ

先日の記事でも書いたが、5月25日から27日まで「高分子学会 年次大会」に参加するために、神戸まで足を運んできた。 ここで、今年の話をするまでに、私が高分子学会に入会した当時のことを話したい。 この学会に入会したのは2015年の4月頃だった...
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学会入会のコストパフォーマンスを考える

私が2016年5月現在で入会している学会は、高分子学会と言語処理学会である。 特許翻訳者として数年のキャリアがあるので、本当はもう2つくらい興味のあるものに参加すべきなのだろうが、学会誌に目を通すのに時間がかかることもあり、なかなかホイホイ...
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特許検索に学会誌を活用する

高分子学会の学会誌「高分子」の5月号が今月初頭に届いたので、時間のある時に前から読んでいるのだが、今月号は時期的なものもあり、「学会賞」の紹介がされていて、これに十数ページが割かれている。 最初、このセグメントは寄稿と思っていたのだが、よく...
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高分子学会・年次大会の参加費を振り込みに行ってきた

去年の今頃の時期から、高分子学会の正会員に所属している。 年会費は9,200円で、所属すると毎月始めに学会誌(「高分子」)が届くのと、 各種案内(研究会、勉強会等のイベント)が登録したメールに送られてくる。 この学会の年次大会が毎年5月にあ...