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消費税転嫁対策室から電話がかかってきました

お金の話

先日、スマホに見知らぬ電話番号から電話がかかってきました。

 

こういう電話は基本的に、コンベンションなどで名刺交換をした企業からの営業電話であることが多いので相手にしないのですが、とりあえず電話にだけでも出ることにしてみました。

 

すると、聞き慣れない「消費税転嫁対策室」からの電話でして。

 

どうやら、昨年11月頃に届いた、同じ機関(か、公正取引委員会だったか)からの「消費税転嫁に対するアンケート」のような書類に回答をした際にいくつか記入した内容に対して確認したいことがある、ということでした。

 

その内容というのは、取引先で内税と外税の所がそれぞれあって、今年秋の消費税増税の際に、内税の取引先からもきちんと、増税分の消費税を報酬に反映してもらって取引をしてもらうように、というような内容でした。

 

外税の場合は、請求書を送る際にこちらで計算すれば大丈夫ですが、内税の場合や、専用のサイトを通して請求書のやりとりを自動で行う場合は、ともするとこちらで消費税の計算ができないことにもなりかねません。

 

僕としては、増税時の反映のやりとりについては百も承知なのですが、やはり企業によってはその辺り有耶無耶なことにする所もあって(一番大事なお金の話なのに)、一抹の不安がないわけではありません。

 

増税施行まであと4ヶ月ほどあるので、この間に取れる対策は考えておこうと改めて思いました。

 

なお、内税と外税に関しては、こちらのnoteにも記載しています。

 

フリーランスにとっての優良取引先の見極め方(翻訳業編)

 

 

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コメント

  1. ドクガク より:

    弁理士の日記念ブログ企画ご参加のお誘い

    まずは、場違いをお詫びいたします。
    ブログ運営者様に連絡をしようと思ったのですが、コメント欄以外が見当たりませんでした。
    不快に思われましたらコメントを削除して下さいますようお願い致します。

    さて、私は「弁理士と弁理士試験のブログ」というブログを運営しております弁理士のドクガクと申します。
    今年の7月1日(弁理士の日)に、知財関係のブロガーの方が集まって弁理士の日記念ブログ企画というイベントを開催します。
    弁理士の日を盛り上げようという趣旨で、昨年(23人が参加)に続く第10回目となります。

    そこで、不躾とは存じますが、このイベントにぜひご参加頂きたいと思いご連絡させて頂きました。
    なお、今年のテーマは「知財業界での初体験」です。
    ※恐縮ですが詳細は「https://benrishikoza.com/blog/benrishinohi2019/」をご覧下さい。

    ご多忙とは存じますが、ご参加をご検討くださいますようお願い致します。
    また、ご参加いただける場合は、メールにてご連絡いただけると幸いです。
    よろしくお願い致します。

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