この前、自社販売しているコンテンツの購入に関して問い合わせを頂きました。
翻訳ツール大全集を購入しようとすると、住所入力画面でエラー表示がされる、ということなんですが…。
こちらも販売する側なので対応責任がありますし、同じように販売画面まで遷移して、住所などの情報を入力してみました。
結局、同じようなエラーは確認されず。「このブラウザを使ってこのように操作しましたが、こちらは同様のエラーは確認できませんでした」と、返信するしかありませんでした。
もちろん、この返信だけではする意味がないので、考えられ得る対処法を複数お伝えして、それでも解決しない場合は再度問い合わせして下さい、ともお伝えしました。
その後、その旨了解した、という返信はきたんですが、結局それから、コンテンツが購入されることも、再度メールを頂くこともなく…。
同じようなエラーが起き続けて先に進めなくなったのか、購入するきが無くなったのか、こちらは推察することもできないのですが、一度やりとりをして上手くいかなかったら諦める、というのは、見ててどうなのかな、と思います。
自分の場合、商品購入じゃありませんが、パソコンがトラブったとき、クレジットカードの決済で確認したいことがあるとき、などなど、すぐに電話をして、待ち時間は待機して、何度かやりとりして解決する、というのが基本線なので。
前に海外のATMでお金が出てこなかったときは、現地の銀行と日本のカード会社(お金を引き下ろすために使ったカードの会社)に何度も問い合わせをして、結局全額手元に戻しましたし。
※この話は別ブログですが、こちらに書いています。
自分がこんな感じでデフォルトで動いているので、今回の相手の方が、何が起こったのか分かりませんが、購入もせずに再度問い合わせもせずに音なしになるのは、なんだか残念なんですよね。こちらも、特に大全集は自信作として取り扱っているので、これくらいのことで引き下がってもらったら逆に拍子抜けもしてしまって…。
仮に再度エラー表示が出たのなら、もう1つ別の決済サービスも使ってこの商品は取り扱っていますし、最悪、銀行振り込みにしてもらってメールで商品を配布、ということもこちらは想定していたので。
こういうところをマニュアル通りに対応しないのはマイクロ起業ならではの立ち回りだと自負しているのですが、相手にそれだけの意志がなければ、どうすることできませんしね。
自分の場合、相手から提示されなくても「こういう風にしてもらうことできませんか?」と、やや食い気味に聞くと思うので、そういうとも含めて温度差みたいなものは、感じました。
まあ、他人の人生なのでこちらがどうする、ってことはできませんけどね。
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