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年末年始

新幹線を年末年始に利用する場合、混雑する時間帯は決まっている?

2017/08/15

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新幹線を使って年末年始に帰省する場合、電車の時間をどうすればいいんだろう?と悩んだことはありませんか?

 

年末年始の新幹線はいつでも混んでいるイメージがありますが、今回は少しでも混雑を避けるための方法を調べてまとめてみました。快適な帰省をするために知っておいて損はないですよ。

 

目次

新幹線が混雑する時間帯は?

新幹線を年末年始に利用する場合、気になるのは混雑する時間帯ですね。自由席に座る場合も、指定席を予約する場合も、混雑する時間帯を避ければ、座れる確率or指定席を予約できる可能性は高くなります

 

では、新幹線が混雑する時間帯はいつなのでしょうか?

これには傾向があって、

①年末の帰省時では、東京からの下り列車(大阪や博多、東北方面)では一般的に午前中から混雑し、夕方や夜遅い列車では混雑はましになるのが、毎年の傾向です。

②年始の帰省時では、各方面から東京に向かう上り列車で、朝早い時間帯、午前中は比較的空いていて、午後の遅い便で混雑する傾向にあります。

 

これは、年末は少しでも早く帰りたい、という人が多く、年始は少しでも地元に滞在していたい、と思う人が多いからですね。

そのため、スケジュールの調整がきくのであれば、これらの時間を避けて、帰省する、あるいは戻る時間や日をずらすのがいいでしょう。

 

新幹線を2時間ずらすだけで座席の確保が驚く程簡単になる場合もあります。

 

混雑する時間帯と区間の例外は?

とはいっても、一部区間や日時においては、例外もあります。

それは、年始の休み最終日で、この日は東海道・山陽新幹線、及び東北・秋田新幹線の昇り(東京行き)は終日混雑する、というのが毎年の傾向のようです。

この日は指定席だけでなく、早い段階でグリーン車も売り切れになることが多いので、切符を早く購入しておくか、日時をずらすのが得策と言えるでしょう。

 

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まとめ:混雑の傾向を把握して、賢い行動を!

いかがでしたでしょうか。年末年始は毎日新幹線が混んでいるイメージがありますが、日にちや時間帯によって混雑度合いが異なる、ということを知っているだけでも、消耗する可能性を減らすことはできます。

休みの調整が可能であれば、少しでも混雑を避ける時間帯の新幹線を利用して、体力を残して帰省をしましょう!

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