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お正月 年賀状

年賀状はいつまでに出せば元旦に届くの?

2017/08/15

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毎年、年末の恒例行事と言えば年賀状作成ですよね。しかし、仕事や家事に追われて、年末にまとめて作って送ったものの、相手からは「元旦に届かなかったよ~」なんて言われてしまった経験は、恐らく皆さんお持ちのはず。

 

そこで今回は、年賀状をいつまでに投函すれば元旦に相手に届くのか?ということについて調べ、合わせて、どんなスケジュールで年賀状を作っていけばいいのかについても、まとめてみました。

年賀状は新年を祝う挨拶ですから、やはり元旦に受けるのが気持ちがいいもの。せっかく時間をかけて気持ちを込めて作るのですから、元旦に届くこともマナーの1つとしてクリアしていきましょう!

 

目次

年賀状を元旦に届けるには

年賀状は、普通の郵便物とは違い、郵便局が年賀特別取り扱い期間というものを設定しています。

この期間は、毎年基本的に

12月15日~12月25日

となっているので、この11日間の間に年賀状を作ってポスト(又は、郵便局に設置されている年賀状専用ポスト)に投函すれば、確実に1月1日の元旦に届くことになるわけです。

 

郵便ポストに投函する場合は最終集荷時刻に注意!

但し、12月25日のギリギリに年賀状をポストに投函する場合は1つ注意が必要です。

それは、25日の最終集荷時刻を過ぎると、集荷が翌日(26日)扱いになってしまうので、元日に年賀状が届かない可能性が発生してしまう、ということです。

 

ただ、26日~28日に投函となった場合もできる限り元旦に配送されるように対応されるようなのですが、こればかりは100%約束ができないことなので、やはり25日(できれば前日の24日)までに年賀状は準備を終えて投函するのが、最も手堅い方法と言えます。

 

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年賀状はいつ作る?(2017年の年賀状の場合)

では、2017年の年賀状を作る場合、どんなスケジュールで年賀状を作って投函するのがよいのでしょうか?

2016年のカレンダーを見てみると、12月15日は木曜で、12月25日は日曜となっています。

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そして、土日は17日、18日、そして23日(金曜・天皇誕生日で祝日)、24日、25日となっています。

恐らく、多くの方は平日に仕事をし休日に仕事が休みになっているでしょうから、現実的には上の5日間で年賀状を作ることとなるでしょう。

 

ただ、24日はクリスマスイブ、25日はクリスマスですから、恐らく殆どの人は、年賀状どころではないはず。23日も、場合によってはクリスマスプレゼントの準備で買い物に行かないといけないことになるかもしれませんね。

 

そうすると、年賀状の受付期間の間の週末を使う場合、17日と18日の2日間しか、実際には使えないのが現実的です。つまり、2017年の元旦に年賀状を届けるようにするには、12月17日、18日の週末を使うか、その前の週に作り始めないと厳しそうですね。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。年賀状を元旦に届けるには、12月15日から25日の間に投函するのが一番確実です。ただ、これはあくまで「投函受付」の期間ですから、年賀状を作るとなると、更に前から準備しておかないとまずそうですね。

 

2016年はカレンダーの都合で、週末を利用する場合は締切直前に年賀状の用意をするのがとても難しそうです。そのため、12月に入ったら送り先やデザインを決めていって、17日の週末には年賀状を完成させるのが、余裕のある理想的なスケジュールになりそうです。

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