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年賀状と寒中見舞いを出す時期と最低限知っておきたいマナーは?

2017/08/15

年賀状を書く時期になると、同時に気にしたいのが「寒中見舞い」。皆さん、年賀状と寒中見舞いの違いをご存じですか?

 

私は学生時代に苦い思い出があって、年末年始を実家で過ごした後、授業が始まるまでに下宿先に戻って、その住所宛に届いていた友人からの年賀状に年賀状で返事を送ったのですが、会ったときに「もう年賀状の時期じゃないよ!」と言われてしまいました。

 

今回は、学生でも社会人でも知っておきたい、年賀状と寒中見舞いの違いとマナーについてまとめました。

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年賀状と寒中見舞いはこう違う!

最初に押さえておきたいのは、年賀状と寒中見舞いの役割の違いです。年賀状は「新年の挨拶の葉書」であることは皆さんもご存じだと思いますが、それに対して寒中見舞いは、以下のような役割が主にあります。

①自分が喪中の場合に、年賀状の代わりに相手に送る挨拶状

寒中見舞いの役割の1つは、喪中のために年賀状を出せなかった場合の、代わりの挨拶状です。喪中となってしまった場合に年賀状を送らないのはよく知られていると思いますが、代わりに、正月以降に寒中見舞いを送ることも合わせて知っておきましょう。

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②相手が喪中の場合に年賀状を誤って出してしまった場合のお詫びとお悔やみ

あなたが年賀状を送る相手が喪中になっている場合に、万が一間違って年賀状を送ってしまうことがあるかもしれません。通常は相手から喪中はがきが年内に届くので、その可能性は高くはありませんが、やはり何事もゼロではありません。

こんな場合、年賀状を送ってしまったことを詫びるためにも、改めて寒中見舞いを出すのがマナーといえます。

 

③年賀状を出せなかった人へのお詫びと挨拶

年賀状を送る相手が多くなると、もしかすると、年内に全て準備していたつもりが、年明けの数日で「出し忘れ」に気づいてしまうことがあるかもしれません。

そんな場合には、年賀状ではなく寒中見舞いを出すのがマナーと言えます。

 

④年賀状を受け取っただけの相手へのお礼の挨拶

年賀状のやりとりをしていると、自分は送っていないけど相手から年賀状が届いた、ということも起こり得ることですね。

そんな時、三が日のように、年明けの早いうちにお礼の挨拶をするのであれば年賀状で大丈夫ですが、お正月も忙しく、その後は仕事でバタバタ…という場合は、寒中見舞いを送りましょう。

 

寒中見舞いは、主に以上の4ケースで送ることが多いです。

 

寒中見舞いを送るべき時期の目安はこれ!

では、年賀状ではなく寒中見舞いを送ったほうがいい時期の境目はいつでしょうか?

それは、1月7日までが年賀状を送れる時期(松の内)であることから、1月8日以降に投函する場合は寒中見舞いを送るのが最低限押さえておきたいことです。

 

なお、寒中見舞いをいつまで出せるのか?ということについては、およそ2月4日前後です。

この理由は、「寒中」というのは二十四節気の「小寒」「大寒」の間の期間を指すからです。

 

二十四節気とは「夏至」や「冬至」「啓蟄」等、有名なものもありますが、この中で、小寒は1月5日前後から1月20日頃まで、大寒は1月20日頃から2月4日頃までを指します。いわば、これらの期間(1月5日前後~2月4日頃)に出す場合は、寒中見舞いとなるということですね。

なお、一点だけ注意すべきことは、小寒の始まり(1月5日前後)より、松の内である1月7日までを優先的に考えるということ。ですので、1月5日頃に寒中見舞いを出すと、少し早いと感じられてしまうかもしれません。

 

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まとめ

いかがでしたでしょうか。私の場合、学生時代に友人から直接教えてもらったことで今恥をかかずに済んでいますが、こういうことを教えてもらわずにいきなり社会人の世界でミスをしてしまったら、自分が気づかないうちに相手から常識を疑われてしまうかもしれません。

こういうところでマナーをしっかりわきまえておいて、「この人はきちんと理解しているな」という好印象を相手に持ってもらえるようにしましょう!

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