先日、ついにボルバルザークが殿堂入りしました。
このブログでは、「ボルバルをナーフするならどうするか」という記事も書いていたのですが、
https://jiyuugatanookite.com/post-1269/
殿堂入りは正直想定外でしたね。
さて、このボルバル殿堂によって「本当の第5弾環境が始まった」と言っている方もおられますね。私もその意見には賛成です。
で、私はというと、このボルバル殿堂入り前に、こっそりマスターランクに到達しました。
正直、第5弾になってからもあまり環境が変わらず、「勝てるデッキを握ればそのうちマスターにたどり着ける」みたいな状況でしたが…。
毎日、スキマ時間でコツコツとやっていたので時間はかかりましたが、以下、使ったデッキ2種類をまとめておきます。
目次
①リースブリザード
1つ目は、ランクを上げる9割方で使っていた、この速攻方ブリザードです。
これを使っていたときは、環境に天門がほとんどいなくて、除去コンなど相手にボコボコにすることができたこともあって、合計での成績が20勝4敗とか、そんな感じだったと思います(最大13連勝)。
シャーマンメリッサとレチアの、「8枚がマナ送りされる構築」のおかげで、これらを除去されてもブリザードで再度拾って展開できる、という戦い方ができたのが大きかったですね。
天門相手にも、相手の引き+こちらの引き次第ではありますが、盾を全て削って、最後ピーカプで天門を打たれる前にリーサル、ということも、何回かできました。
(ただ、天門相手の勝率は低かったですね)。
ウェーブストライカー相手にも、こちらが先攻ならコロンで相手のクリーチャーの数を減らして、テンポで勝てる、ということもできたので、勝率はまずまず。
ペトローバが入っていない分、シータメイデンやジャイアントには戦績がよくはありませんでしたが、それらのデッキが環境でほとんど見られなかったのも幸運でした。
②オーソドックスな除去ボルバルでマスターに到達
2つめは、プラチナ1に上がってからマスター到達まで使った、除去ボルバルですね。
本当はリースブリザードを握ったままマスターに行きたかったのですが、その前に、デュエプレ公式大会が開催されて、優勝が天門、ベスト8のうち5つも天門、という結果によって、ランクマッチの環境がガラッと変わってしまいまして…。
リースブリザードだとバルホルスやエリクシアの壁を越えられず、マスター目前にして負け越し、一時プラチナ2に落ちてしまったこともあって、急きょオーソドックスな除去コンに変えて、ウェーブストライカーと天門に立ち向かえるようにしました。
細かい構築は人によって違うと思いますが、個人的には、エクストリームクローラーが2体で、トリガーを21枚にしたこの構築が一番しっくりきました。「天門が増える→ブリザード系の速攻が減る」というメタ回りの影響もあって、速攻対面はほぼネクラウェーブストライカーで、有利を取れたのも大きかったですね。
ちなみに、この除去コンでマスターに到達した翌日くらいに、ボルバルの殿堂入りが発表されました。殿堂後の環境がこれまたガラッと変わったので、環境が変わる前にマスターに駆け込めたのは良かったと思います。
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まとめ
ボルバル殿堂にとって、これら2つのデッキが現環境で戦えるものではなくなってしまいましたが、備忘録としてまとめておきました。参考にしていただければ幸いです。
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