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弁理士試験・選択論文(生物化学)を解く(令和元年度:大問1-3)

ミカエリス・メンテン式は、酵素の反応速度と基質濃度との関係を示す式である。最大反応速度Vmaxの(⑭)の反応速度を示す基質濃度がKmであり、Kmが(⑮)ほど酵素と基質の親和性は大きい。ミカエリス・メンテン式に従う酵素は、反応速度がVmaxの20%である時の基質濃度を(⑯)倍すれば、反応速度はVmaxの80%になる。

 

⑭ 半分

⑮ 小さい

⑯ 4(?) → 分からん。単純に、「20%を4倍すれば80%になるから」という考えで導いたけど、基質濃度と反応速度の関係は対数関数のような曲線になるから、間違っているような気がする。

 

 

参考にしたサイト:基本を学ぶ。酵素と阻害剤の反応速度論

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