最近は、もっぱら色んな人のブログではなく、noteを読むことのほうが多くなりました(フォローしている人も、情報源となっている人も限られてはいますが)。
そんな中、ここ数ヶ月で一番刺さったコンテンツがこちら。
ああ、まさにここに書かれているとおりだな、と思ったわけです。
本当に書かれているとおりなので、僕が何か加える必要はないんですが、それだとブログを書く意味がないので(笑)、自分なりの考えを加えておきたいと思います。
確かに、ここに書かれているように、「自分の人生が他人事」の人が、この世の中の大半だろうな、というのが、僕の肌感覚ですね。
それは、このブログ経由で問い合わせや質問を頂く方の大半も一緒。
例えば、この記事で紹介している人とか。
こちらの記事でも、同じ人について解説はしていますけどね。
他人の人生に憧れることは、行動の起爆剤になるのであれば勿論すればいいんですが、結局こういう人って基本的には、他人に憧れることで、自分の置かれた状況(考えないといけない課題)を脇に追いやってしまっているので、根本的な解決策や動機付けには、なり得ないと思います。
他にも、これから特許翻訳で稼げますか、とか、分野は何がいいですか、とか(これらの質問は僕が受けることはありませんが、質問箱などを見ているとよく見られるものですよね)。
いや、自分事として考えられなかったら、それこそサイコロ振って決めればいいんじゃないですか、って話。
化学か機械かバイオか通信か電気か、どれがいいか分からなかったら、サイコロの6つの目に対応させて、振って出た目の分野を勉強したらいいんじゃないですかね。
どのみち、必要な基礎知識は似ていますから。
そして、未だにこういう質問を受けると、なんで自分は、「自分の人生が他人事」の人の悩みに、その人以上に「自分事」のように捉えて考えているんだろうな、と思ってしまいます。
結局、こちらのアドバイスに従うわけでもなく、行動するわけでもなく。
なんで自分は、こんな輩に対して親身になってお悩み相談をしているんだ?という疑問が湧いてしまうし、自分がイケてないようにも思えてくる。
まあ、そういう理由もあって、去年の年明けから、メルマガの配信内容とスタイルも、大きく変えたわけですけどね。
「自分の人生が他人事」の人は、ファネル(漏斗)の入り口のほうで弾かれる仕組みになっているので、僕と関わることは一生ないかと思います(笑)
まあ、こういう、自分の力で自分の人生を切り開くことを諦めた人が、しょーもないオンラインサロンとかに入って、傷の舐め合いするんでしょうね。
でも、「人生が他人事」だから、どのオンラインサロン入ったらいいかも分からないわけですよね。
それもサイコロ振って決めろよ。
スポンサードリンク
jiyuugatanookite.com