2022年の9月16日に、東京の六本木でイーパテント交流会が行われ、僕も参加してきました。
このイベントは、株式会社イーパテントの代表である野崎さんが主催された、これまで「イーパテントチャンネル」「スナックのざき」に登場された出演者(要は、知財業界で多種多様に活躍されている方々)がリアルで交流する、という主旨で執り行われたもので、私も、今年(2022年)の5月に、「場所に縛られずに仕事をして東欧で暮らす」というテーマで、イーパテントのYouTubeに登場させていただいたので、今回参加してきました。
参考動画
会場は、六本木にある「パラッツォ ドゥカーレ麻布」という、披露宴会場(?)のようなオシャレで素敵な施設。
先週の #イーパテ交流会 の会場は #パラッツォドゥカーレ麻布 でしたが、決めるにあたっては以前に皆様からおすすめの会場を募集させていただいたのが参考になっています
— 野崎篤志 – 知財情報コンサルタント®/知財情報を組織の力に® (@e_patent) September 18, 2022
個人的には
・結婚式で利用されるところ
・オープンテラスがあるところ
を条件としていたので、良い会場が見つかって良かった
参加者は合計で100人弱だったと思うのですが、私も、日頃からTwitterなどで「お名前や存在は知っているけれど、リアルではお会いしたことがない」方々ばかりで、知っている方全員とだけでも話すには、全く時間が足らないくらい濃密な時間を過ごせました。
もともと、Twitterでフォローもしていない、お名前も知らない(加えて、Twitterのアイコンやニックネームと本名が繋がらず分からない)方も多く、何割かの方とは、袖が触れあうこともなく、少し勿体ないことをしてしまったな、とも思います。
参加者との交流にせわしなかったため、お酒や美食も沢山あったのですが、全く写真を撮ることができず、カメラロールに納まっていたのグルメ写真はこの一枚………。
多種多様なドリンクに食事が付いていて、飛行機のビジネスクラスと同じような世界観がありました。
参加して一番良かったのは、Twitterで緩く存じ上げていた方々と、僅かな時間ではありますがお話をすることができたことと、何を考えておられるのかとか、自分に対する叱咤激励をいただけたことでした。
一人で引き籠もり稼業をしている身にとっては、同じ業界に身を置かれている方とは、普段からなかなか話をする機会もなく、こういう貴重な機会を設定してもらったことは素直に、そしてとても嬉しかったです。
今夜は六本木での #イーパテ交流会 に参加させていただきました! すごい方がたくさんいて刺激をたっぷりいただきました(^^) 野崎さん @e_patent お会いしたみなさん、ありがとうございました! 私は0:40の二次会までで失礼しました。 pic.twitter.com/wIRGRKOLzu
— しもも 時々 しもしも(下出 一) (@shimomo) September 16, 2022
野崎さん、素敵な会をありがとうございました。楽しかったです!皆さんともお話できて最高でした☺#イーパテ交流会
— 奥村光平, DX弁理士®/博士(情報理工学) (@__okkun) September 16, 2022
#イーパテ交流会 に参加させていただきました。
— J.D.ゆとり (@yutori_JD) September 17, 2022
知財のスペシャリストの方々とお話ができ、大変素敵な時間となりました。
みなさん本当に素敵な方たちでした。
会場も素敵でした。
野崎さん、みなさま、ありがとうございました。 pic.twitter.com/RYnB3HIHeS
しかし、振り返ってみるとこの縁も不思議なもので、2021年に、色々と危機感を覚えて弁理士試験の勉強を始めたのと、特許判例百選の読み合せに参加をしたのがきっかけで、翻訳以外の業種や方法で知財界で仕事をされている方と関わる機会ができ、同年12月に広島で行われた美食修習に厚かましくも参加して、そのときにたまたま野崎さんと知り合い、翌年の5月にYouTubeに出演、そして今回、ということで、奇跡の連続のようにも思えました。
やはり、機会(チャンス)というのはどこでどのように転がっているか、どのように繋がるのか分からないものですし、ネットを通してだけでは分からない話、決して出てこない話もあるわけですから、身軽であれば極力、そして、家族がいたとしても、1年の間で許す限りにおいて、こういう機会には積極的に参加をこれからもしていこうと改めて思いました。
特許翻訳者の方も、今は色んな方法でオンラインで勉強をしたり、人と関わるきっかけ作りができるようになっていますし、そういう機会を積極的に活用して、よりよい仕事をして、よりよい人生を切り開いていっていただきたいですね。
私個人としては今後、もう一度、今度はより仕事面での切り口で、イーパテントチャンネルで話ができるように精進していこうと思います。
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