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オススメPCメガネのご紹介

今回は、普段の仕事で愛用しているPCメガネを紹介したい。

今や、どんな仕事をしていてもPCメガネは必要不可欠の「備品」となっている。営業職でも内勤でも、パソコンやスマホでメールを確認したり、資料の作成、業務用ソフトの利用など、いまや「パソコンやスマホからの光」から逃れることはできない。

 

もしかすると、あなたもPCメガネを使っているかもしれない。その場合は調べて頂きたいのだが、

そのPCメガネのブルーライトカット率は何%だろうか?

25%だろうか?

40%?

もしかすると、60%程カットするものをお使いかもしれない。

 

それでも、ある程度の効果は得られるだろう。
(実際に、私は以前まで、ブルーライトカット率約40%のメガネを使用していた)

しかし、今回紹介したいメガネのブルーライトカット率は、これらと比べものにならない

 

97%

 

なのである。

つまり、ブルーライトを殆どカットできる優れもののメガネだ。

そのメガネが、「エッシェンバッハ・ウェルネスプロテクト」である。

以下、詳しく紹介したい。

数々のメリット

①外見

外見はこのようなものとなる。

驚きの方も多いだろうが、レンズは「茶色」である。

このレンズが優れているのは、幾つかバリエーションがあって
・ブルーライトをカットしつつ
・紫外線をカットする
両方の機能を備えている、というものだ。

バリエーションにより、それぞれの光のカット率が異なっているのだが、
ブルーライトはほぼ97%以上、
紫外線はほぼ99%以上、をカットするようにできている。

②横からの光も遮断してくれる

有り難いことに、このメガネは
フレーム部分にもグラスが付いており、
横からのブルーライトもカットされるようにできているのだ。

これで、例えばマルチディスプレイで横からパソコンの光が入ってくる時や、
隣のデスクからのパソコンの光も、目に入らないようになっている。

③普段用メガネの上からでも着用可能

私は普段、メガネかコンタクトレンズを着用しているのだが、
このウェルネスプロテクトは、メガネの上からでもかけられる優れものだ。

もっとも、「オーバーサングラス」という、それ専用の型番を購入する必要があるのだが、
この「オーバーサングラス」は、メガネの上からも着用できるし、それだけでも利用できる。

普段裸眼、またはコンタクトレンズだけを装用している人は通常の製品を、
メガネも使っている人は、「オーバーサングラス」を使う、というのがよいだろう。

なおこの製品、度付きレンズでの販売は一切されていない。

④使ってみた感想

紙を見ているのとほぼ同じ状態でパソコンを見られる

一言で言い表すならこうだ。

仕事柄、1日10時間ほどパソコンと向き合うことも多いのだが、
ウェルネスプロテクトを持っていなかったときに、
なぜパソコンの画面を見ることができたのだろう…と思ってしまうほど、
この製品は目の負担を減らしてくれる。

ブルーライトがほぼカットされるので、まさに「普通の紙を見ている」のとほぼ同じ状態になっている。興味があるけど、買うかどうかを悩んでいる人は是非一度、取り扱い店で試しに着用されることをお勧めする。「買うしかない」となってしまうはずだ。

デメリットを挙げるとすれば

外見がイカツイ、ということだろうか。

なんと言っても、レンズの色が茶色である。
普段どれだけ真面目な顔をしていても、このグラスを付ければ
「闇の帝王」のようになってしまう可能性も、否定できない。

特に、会社勤めであれば、周りからの視線は一気に増えるはずだ。

私の場合、仕事中は1人なのでそのような気兼ねはないのだが、
会社勤めの方で購入を考えている場合は、その覚悟だけされたほうがいいかもしれない。

(しかし、目の負担が大幅に減って生活の質が高まるのであれば、
いくら周りから奇異の目で見られても「買う」一択であろう)

購入に際して

どこで購入するか

まず、購入店舗(取扱代理店含む)が限られていることをご留意されたい。

エッシェンバッハ公式HPに、取り扱い店一覧は掲載されているのだが、これは「エッシェンバッハ製品」の取扱店舗であるため、必ずしもウェルネスプロテクトが手に入る、というわけではない。

大阪周辺であれば、確実に手に入るのは

㈱伊東屋 グランフロント大阪店

である。
私はここで購入した。

また、手に入る場合でも、一部商品しか店頭に置いていない場合もある。
事実、私の場合はこちらの店に足を運んだが、「オーバーサングラス」は取り寄せないといけない、ということであった。

そのため、店頭で試着をしてみて、
最終的にはAmazonで購入するのがよいだろう。

どの製品を選ぶか

ウェルネスプロテクトは、
・レンズの色
・メガネ用かどうか
・レンズの縁の大きさ

によって型番が幾つもあるので、参考までに判断基準を述べておきたい。

レンズ色

これは好みでよかろう。
ブルーライトカット率、紫外線カット率はほぼ同じで、
可視光線カット率が色によって異なる。

これについてはご自身の判断で選択するのがよいと思う。

メガネ用かどうか

メガネを着用する場合は「オーバーサングラス」を、
着用しないのであれば通常版で大丈夫だ。

レンズの縁の大きさ

これは、オーバーサングラスを購入する時に問題となってくる。

通常用のメガネの縁が大きければ、オーバーサングラスの縁も「大」を購入した方が無難だ。

ただ、今日一般的に販売されているメガネはそれほど縁が大きくない。
Amazonの製品情報等でサイズを調べ、普段用メガネのサイズと比較して購入するのが賢明だが、通常は「小」であれば問題ない。

「大」サイズは、花粉用メガネのように、縁周辺が大きくなっているものに対して有効だが(私は「大」サイズを持っている)、

正直に言えば、普段用メガネの縁が大きかったり重いと、オーバーサングラスによって更に鼻周りの負担が増えるので、できるだけ軽いメガネにしておいたほうがよいだろう。

このメガネこそ、真のPCメガネであること請け合いだ。

なお、Amazonでの商品詳細は、以下のリンクより確認可能である。

 

↓通常版

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