<PCT対策>
・手続法だが根本理解が必要。基礎講座を重点的に見直すのがよい。
・最初は興味本位での勉強でよい。
・特許庁HPにパンフ等が載っているので、目を通す。
・主体、時期、言語などが、短答でよく聞かれるので、その当たりは意識して目を通す。
<著作権法>
・文化庁HPに記載されている資料に目を通す
<不正競争防止法>
・逐条解説に目を通す
※どの法域でも、過去問は「みんなが間違えないところを重点的にカバーするもの」という位置付け。条文の読込と理解が基本。
<科目別に苦手と感じた分野>
・商標法と条約
<この夏以降の勉強法>
★勉強法の方向性は間違っていない(半年でゼロから25点取れた、という結果を考えると)
・間違えた理由を見直す(条文理解ができていなかったのか? 設問の細かい部分を誤解したのか?)
・年内は苦手分野、領域の穴埋めを重点的に
・講座動画は横断的に視聴(ある分野の基礎講座→短答対策講座、のように)
・アウトプットに時間を割く
<選択論文の科目選び>
・民法が現実的(分野は総則、物件、債権)
・2022年は短答合格→そこから選択論文にフルコミット(必須論文は短答の勉強である程度底上げはできている) (※ただし、民法は短答後論文までの2ヶ月では不十分な場合も)
・論文で字を書くのが雑→手首で字を書くようにしてみる
<短答対策>
・今後は、年度別(毎)に過去問を解くことを主眼に置く(これまでは分野別だったが)
<必須論文対策>
・年内は書き方講座に加えて、解き方講座の視聴もする
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