成人式で気になるのは、その寒さゆえの防寒ですよね。
スーツを着ていく場合、それに合わせてコートを着ていこうか?でも、電車内や会場は暖かいかも知れないから、わざわざ着ていかなくてもいいかもしれない……なんてことでお悩みではありませんか?
今回は、成人式でコートを用意すべきかどうかについてまとめてみました。
目次
成人式ではコートを出来るだけ着ていこう
はじめに結論を言えば、成人式では、防寒の意味あいでもできるだけコートを用意していくのが無難です。成人式が行われるのは真冬の1月。日本各地で気温は異なるとはいえ、時期は真冬ですから、コートはきちんと着用して行くのが健康面でもベターです。
スーツに合うコートにはどんなものがある?
スーツを着用する場合は、できるだけ「スーツに合うコート」を用いるのがいいでしょう。というのも、ジャンパーやダッフルコートなど、普段のカジュアルな服装で使う防寒着だと、どうしてもスーツとは合わなくなってスタイリッシュではなくなってしまうからです。
スーツに合うコートは、大きく分けて3種類あります。
①ステンカラーコート
出典:http://style-cruise.jp/journalstandard/item/blouson/12020600811030.html
ステンカラーコートはゆったりとした着心地が特徴。スーツに合う定番のコートだと言えるでしょう。
ステンカラーは一応男性用ですが、女性用の着丈が長いものもありますから、スーツで成人式に臨む女性にもオススメです。
出典:http://style-cruise.jp/journalstandard/item/blouson/14020462120030.html?q_sclrcd=027
②チェスターコート
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出典:http://style-cruise.jp/journalstandard/item/blouson/16020600820030.html?q_sclrcd=040
他のコートと比較して、細身のシルエットなのが特徴のチュエスタ-コート。細身で長身の男性には抜群に似合いますよ。
③トレンチコート
出典:http://style-cruise.jp/edifice/item/blouson/16020330500630.html?q_sclrcd=040
ステンカラーコート、チェスターコートと比較して一般的に合わせやすいのがこのトレンチコートです。どんなスタイルの人が着用してもオシャレに着こなせるのが、トレンチコートの特徴と言えるでしょう。
シルエットもそこまでかっちりしていないので、スーツはもちろん、普段のカジュアルな服装にも合わせることが簡単ですよ。
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成人式会場でコートはどう保管する?
成人式でコートが必要なのは、主に会場までの移動、そして式の後の同窓会会場までの移動、それから帰宅するまでの移動でしょうか。電車などでの移動の際や、式の間は室内で暖も利いていますから、コートは普通は脱いで保管します。
この場合、会場にクロークがあればそこで預けましょう。式中に嵩張るコートをたたんで膝の上に置いておく必要がありませんから、とても便利です。
その他の防寒対策は?
コートを用意しても、寒がりな方に取ってはこれだけでは不十分な場合もありますよね。そんな時は、手袋やマフラー、カイロを上手に使って寒さから身を守りましょう。
お住まいの地域や、寒さに強い方にとっては、これらのアイテムだけでも十分かもしれませんね。
スーツに合うコートを使って、快適に成人式を過ごそう!
真冬に行われる成人式では、スーツにコートを合わせるのが無難です。上に挙げたコートの中から自分に合うものを選んで、暖かい恰好で成人式の晴れ舞台に臨んで下さいね!
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