ウィーン中央駅・ミッテ駅~ウィーン空港を鉄道で移動するには

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今回は、ウィーン空港とウィーン中央駅・ミッテ駅を鉄道で移動する方法について解説します。

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ウィーン中央駅はバスターミナルが隣接していたり、周辺国への長距離列車が発着する言わずとしれたターミナル駅で、ミッテ駅はウィーンの中心部に出入りするための、便利な駅の1つ。ウィーン中央駅を使う機会のほうが多いと思いますが、ミッテ駅と空港もダイレクトに移動する方法があるので、合わせて詳解しておきます。

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ウィーン市内とウィーン空港を移動するなら他の方法も沢山

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いきなり半分余談になりますが、ウィーン空港からはウィーン中央駅だけでなく、ウィーン市内の他の駅やバス停にも、列車やバスを使って移動することができます。が、これはまた別の機会にまとめたいと思います。

 

ウィーン空港とウィーン中央駅を鉄道で移動するのが便利なときは、駅前のホテルに泊まる場合、あるいはウィーン中央駅からグラーツなどのオーストリア国内の街に移動する場合、リュブリャナ、マリボル(以上スロベニア)、ブルノ(チェコ)、ブダペスト(ハンガリー)などの、周辺国の主要都市に移動する場合などです。

 

ウィーン空港には高速バス会社も乗り入れていて、時間帯や目的地によってはバスを使ってウィーン以外の街に直接行くこともできますが、ケースバイケースなので旅程を組む際に比較してみて、一旦ウィーンの街に出るか否かを考えるのがいいと思います。

 

 

さて今回僕は、ブダペストからウィーン空港まで列車で向かう際に、一旦ウィーン中央駅で列車を乗り換える必要がありました。

 

①ウィーン中央駅~空港を鉄道で移動:OBBの列車を使う

 

 

ウィーン中央駅とウィーン空港を結ぶ直通列車、このOBB(オーストリア国鉄)の列車(Railjet)だけ。

 

Railjetは、ウィーンと周辺都市(ミュンヘン、チューリヒ、インスブルック、ザルツブルク、ブダペストなど)を結ぶ高速列車で、一部の列車がウィーン空港発着となっているのです(ウィーン空港が終着・始発)。

 

ウィーン中央駅とウィーン空港の運賃は、2等車で4.2ユーロ(2019年10月現在)。年々少しずつ値上げされているようなので、あくまでこの記事を書いているときの情報として参考にして下さい。

 

チケットは、ウィーン中央駅の窓口や券売機で購入することができて、座席指定は任意。中央駅と空港の間はノンストップで18分程度の所要時間なのと、ウィーンまでやってきた乗客が全員空港まで向かうわけでもないので、座席は空いている所に座ればいいでしょう。

 

運転間隔は30分ごとで、日中はウィーン中央駅を毎時10分と40分に出発し、空港発は毎時03分と33分となっています。

 

ウィーン中央駅から列車に乗る場合、プラットフォームがいくつもあるので、地上階できちんと案内を確認しておきましょう。案内掲示板では飛行機マークで「Flughafen Wien」と書かれているのが空港行きなので、それを調べてホームで待機します。

 

中央駅から空港に向かうときも、空港から駅に向かうときもチケットの検札はありませんでしたが、恐らく抜き打ちでされると思うので、きちんと購入しておきましょう。

 

空港行きのチケットは、ブダペストからウィーンまでのRailjetのチケットを買ったときに合わせて購入しました。その方法についてはこちらの記事で詳しくまとめています。

オーストリア国鉄・Railjetでブダペスト~ウィーンを移動。予約方法や旅行の様子は?

 

②ウィーンミッテ駅~空港を鉄道で移動:City Airport Trainを使う

 

2つめの方法ですが、こちらは私鉄のCity Airport Train(CAT)を使う、というものになります。

「私鉄」とはいうものの、運行区間はOBBと全く同じで、恐らくオーストリア国鉄の路線を貸してもらいながら、車両だけ保有している鉄道会社なんだと思われます。

 

このCAT、運賃がなんと片道11ユーロ(6ヶ月有効の往復チケットも購入できるようで、こちらは16ユーロ)。

 

ウィーン中央駅とミッテ駅、という違いこそあれど、ほぼ同じ所要時間の距離で運賃が3倍ほど違うのは、なかなかキツいものもありますね。ウィーンの中央駅ではなく、シュテファン大聖堂やホテル・ザッハーなどの中心部に宿泊する場合は、ミッテ駅を利用したほうが便利かもしれませんが、中央駅からタクシーを使っても移動できるので、お財布と相談でしょうか。

 

利点としては、空港とミッテ駅だけを結ぶので、他の利用者がほぼいないこと。Railjetだと、特に空港発の列車は、ウィーン中央駅から更に乗り換えて別の街に行く、という利用者も多く、僕が利用した際は夕方ということもあって、ほぼ満席の状態でした。

 

混雑を避けてウィーンの街まで移動できる、という点では、CATの利用を考えてみるのもいいかと思います。

 

ダイヤは、ミッテ駅発が毎時07分と37分。空港発が毎時09分と39分となっています。

 

 

ウィーン空港から列車に乗る場合

 

ウィーン空港からRaijetあるいはCATを利用する場合、発着のプラットフォームだけ違っていて、駅自体は同じ場所にあります。

 

僕はターミナル3に到着したのですが、この場合、預け荷物を受け取ってから右手に曲がって進んでいくと、鉄道の案内があります。

 

 

ここに着くまでも、CATの広告がよく目に入りました。色が緑色で分かりやすく、運賃も高いので、恐らく少しでも多くの人に利用してもらって懐を潤したいんでしょうね。

 

ウィーン空港駅は、ここで説明しているRailjetとCAT以外にも、ウィーン市内交通の列車やOBBのローカル線も乗り入れています。案内掲示板がこのようにごちゃごちゃになっていますが、Railjetは「RJ」あるいは「RJX」という、毎時03分と33分発、CATは「CAT」と表示された、毎時09分と39分発となっているので、この時間帯と記号をしっかり確認するようにすれば問題ありません。

 

券売機も、OBBとCATでは違っているので注意が必要。

チケットを購入した後、OBBは向かって左手のプラットフォームから、CATは「City Express」と書かれた、向かって右側の専用ホームから出発するので、間違えないようにプラットフォームに降りましょう。

 

 

僕がウィーン中央駅に向かったときは、OBBの列車は始発列車ながらほぼ満席。ウィーン中央駅でほとんどの乗客が降りましたが、時間帯によってはあまり快適ではないかもしれません(空港行きの列車はガラガラでした)。

 

まとめ

ウィーン中央駅とウィーン空港は、オーストリア国鉄(OBB)のRailjetが、ウィーン・ミッテ駅と空港は私鉄のCATが運行しているので、空港を利用する目的(ウィーンで滞在するのか、別の街に向かうのか)に応じて使い分けてみるのがいいかと思います。

 

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こんにちは、たつやです。フリーランスとして翻訳業やコンテンツビジネスに取り組んでいます。 ある程度場所に縛られずに仕事ができることから、2016年から2017年にかけて、ポーランドでワーキングホリデーを使って生活をしていました。2018年の4月からはハンガリーでワーキングホリデーを使って生活をしています。 このブログでは、ポーランドやハンガリーの生活情報、そしてヨーロッパ各地の旅行情報などを主にまとめています。このブログを通して、あなたの海外生活や海外旅行がより実り多きものにして下さいね。

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