海外でパスポートが盗難に遭ったときの対処法

この記事は4分で読めます

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今回は、「万が一海外でパスポートを盗難されてしまった」場合の対応方法についてまとめます。

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前回の記事では、僕が実際にパスポートを盗られた時の話もしました。

 

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先に行っておきますと、パスポートの盗難は、できる限り、99.9%以上排除した方が良いです。ただ、それでも万が一この状況になってしまったら。

 

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恐らく、多くの方がパニックになってしまうでしょう。僕が実際にパニクってしまったので、間違いないです。

 

ただ、きちんと心を落ち着けて、冷静に対処すれば必ず問題は解決します。この記事で説明する方法を読んで、それに従って対応して下さい。こういう状況でこそ、冷静さを失わないのがキモです。

 

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①まずは「盗難証明書」を警察に発行してもらおう

パスポートが盗難に遭った場合、まずは「盗難に遭いました」という証明を当局からもらうことが必要です。これがないと、大使館に行ってもパスポートの新規発行はできませんのでご注意下さい。

僕の場合、大使館があるのがワルシャワなんですが、盗難に遭ったのがクラクフだったので、クラクフで必要な資料を全て揃えるまではクラクフから移動できませんでした。

 

また、非英語圏の場合、警察は英語が通じないので証明書の発行にも時間がかかる場合があります。僕の場合、(6年前の話なのであまり参考にならないかもしれませんが)「英語ができる警察がこの時間にいるから、この時間に来てくれ」と、指示されました。ただ、その時間に行ってもなぜか(英語が出来る)担当者がいない恐れもあるので、注意して下さい。基本的に警察は「面倒な仕事だな~」と思っているので、証明書の発行に時間がかかる恐れもあります。一度行って「言ってたことと違う!」となっても、焦らずにもう一度「いつ来れば良いか」を聞きましょう。

 

一番良いのは、長期滞在の場合は現地の友人(その国の母語を話せるネイティブ)を友人として作っておくことです。

ただ、この方法は旅行の場合だと出来ません。旅行の場合、旅の指さし会話帳を持参するか、Google翻訳などで予め文章を現地語で吐きだしておいてメモしておくのも良いでしょう(僕は、パスポートと同時に指さし会話帳も盗難に遭ったので、これができませんでした)。

 

証明書を作ってもらう際は、できれば現地語と英語の2つを作ってもらいましょう。僕の場合、なぜかポーランド語でしか作ってもらえなかったのですが、帰国の際に新しいパスポートでヨーロッパ圏外に出る(シェンゲン外に出国手続きをする)時に、「入国スタンプがないぞ?」と言われ、ポーランド語の盗難証明書を出して「パスポートを盗られた」と伝えたのですが、出国地がオランダだったので当然開いてはポーランド語なんて分からず、少し焦ったので(結局、その証明書を見せたら出国スタンプは押してもらって無事に出国できましたが、念のため英語のものも、作ってもらうようにして下さい)。

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②滞在国の日本大使館に行こう

さて、証明書が入手できたら、次は現地の日本国大使館に足を運びます。

各国によって営業時間や窓口業務を行っている時間が異なるので、詳細はあなたがトラブルに遭った国にある日本大使館のウェブサイトを確認して下さい。

大使館では、2つの方法を取ることが出来ます。

1つめ:「帰国のための渡航書」を発行してもらう

これは、「パスポートが盗られたけど帰国予定日が迫っている」「次の目的地が日本以外の国出ない(海外をプラっと旅行しているわけではない)」という方に必要です。

詳細は在フランス日本大使館のHPをご確認下さい。

ここで「日本国籍を証明する書類」がない場合ですが、恐らく、担当者に相談をすると「帰国後速やかに書類を送る」という方法で通してもらえるはずです(僕がパスポートを盗られた時は日本の免許証も盗られて、当然そんな書類なんてないのですが、確かこういう方法で対応してもらった記憶があります)。

なお、リンク先にもありますが、この書類をもらえるのは原則「帰国の前日」のようですね。

2つめ:パスポートを新規発給してもらう

一般的には、この方法を取って、現地で新しいパスポートを作ってもらいます。

ここで二点注意して欲しいことは、
①新しいパスポートを作った時点で、古いパスポートは(例えば見つかったとしても)無効になる
②パスポートを発行するにはお金がかかる

ということです。

①については、「パスポートの再発給」ではなく、「パスポートの新規発給」になる、ということを意味します。つまり、パスポートの番号が変わるので、帰国便を往復で予約していて、旅券番号も入力している場合はデータを変更する必要があります。

②については「タダでは発給できない」ということです。現地の大使館でも5年用と10年用のパスポートを選択することができますが、10年用のほうがコストはかかります。

そして、問題は僕のように「クレジットカードもキャッシュカードも盗られて」しまって、そもそも所持金がない、という場合です。

この場合ですが、「大使館からお金を借りる」という方法が可能です。僕が当時受けたのは、「帰国までに必要な最低限の生活費を支給する」というもので、ヨーロッパなので「最大500ユーロ」分のお金を借りる、というものでした。ポーランドでズロチ建てで計算・支給されたので、1ヶ月分でも十分の費用でしたが、この借金からパスポート発給用の費用を捻出しました。

ここで借りたお金は、借りた日から利子が計算され、帰国して返済するまで利子がかかり続けます(といっても、微々たる額でしたが)。僕の場合、借り手から返済するまで1ヶ月程でしたが、数百円の利子が付いただけでした。詳しい手続きは、大使館の担当者から説明してもらえると思います(確か、郵便局の窓口からでないとできなかった記憶があります)。

 

 

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3:パスポートの発給を待つ

発給手続きを終えたら、後はパスポートが発給されるのを待つだけです。通常は発給まで1週間程度かかるようですが、いずれにしても発給されたら連絡が行くので、それを待ちましょう。

 

まとめ:トラブルに遭遇しても、まずは冷静さを失わないで!

いかがでしたでしょうか。パスポートが盗難にあった場合、端的に言えば上の3つの手順を踏むだけで、新しいパスポートは発給されます。(ただ、その3手順をクリアするのが難しい……)

海外に出ると、どうしてもトラブルはつきものです。しかし、いくら注意しても、トラブルに巻き込まれるリスクをゼロにすることはできません。

注意すべきは、①できる限りリスクを減らすこと、と、②万が一トラブルに遭った場合は、冷静に対応すること、の2つです。特に②。トラブルに遭遇してしまうと、誰でもパニクってしまいます。しかし、そこで冷静になって、この記事を見直して、どういう手順を踏めばいいか?を確認して実行して下さい。いざとなれば、力を貸してくれる人もいます。決して1人で生きているわけではないことを心の片隅において過ごして下さいね。

 

 

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ブログ運営者について

こんにちは、たつやです。フリーランスとして翻訳業やコンテンツビジネスに取り組んでいます。 ある程度場所に縛られずに仕事ができることから、2016年から2017年にかけて、ポーランドでワーキングホリデーを使って生活をしていました。2018年の4月からはハンガリーでワーキングホリデーを使って生活をしています。 このブログでは、ポーランドやハンガリーの生活情報、そしてヨーロッパ各地の旅行情報などを主にまとめています。このブログを通して、あなたの海外生活や海外旅行がより実り多きものにして下さいね。

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