海外療養費を申請して治療費が一部返ってきたので、これは利用したほうがいいですよ
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以前、ブログで「海外療養費制度なるものがありますよ」ということをまとめました。

詳しくはこちらの記事で。

海外での医療費が還ってくる制度(海外療養費還付制度)と利用方法

 

今回のワーホリ中に、僕はあろうことか虫歯が複数見つかってしまい、泣く泣く海外で治療をしたのですが、そのときに歯医者さんから「こういう精度があるから、日本に帰ったときに手続きをしたら一部お金が返ってきますよ」という説明を受けました。

 

その手続きも上の別の記事にまとめたんですが、今回無事に、申請した費用の一部が返ってきました!

 

 

申請をしたのがたしか2017年の2月16日頃で、銀行にお金が振り込まれたのが2017年5月26日。

役所の方が言っていたとおり、「3ヶ月ほどかかります」というスケジュールきっかりでした。いや、こっちが申請したこと忘れていましたよ…

 

今回還付されたのは、上のスクショにある3回の治療費で、おそらくレントゲン写真を撮った診察と、虫歯治療と、あとは別に親知らずも炎症を起こしていたので、それを抜歯してもらったときのものですね。どうやら実家にきちんとした書類が届いたようなんですが、その中身を僕は確認していないので内訳までは分からず…。あと、年明けに歯石除去のケアもしてもらったので、そのときの治療費がどれかになっているのかもしれません。

 

いずれにせよ、今回の申請で20000円くらい戻ってきました。治療費にもっとかかっているので当然と言えば当然ですが、収支としては赤なんですが、何もしないよりも絶対にいいのは間違いありません。

 

もし海外で歯科治療(以外でもOK)を受けることになったら、積極的にこの「海外療養費還付制度」を使って、負担金を一部返してもらいましょう。

制度の利用方法と条件については以下の記事から(再掲)。

海外での医療費が還ってくる制度(海外療養費還付制度)と利用方法

 

ワルシャワで歯科治療を受けるなら、少し値段が高めですが日本語が通じる歯医者さんがいるので、そこを利用してみるのも一考です。

ワルシャワで歯科治療を受けるなら、日本語が通じる歯医者に行こう!

 

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