ルクセンブルク・フィンデル国際空港のプライオリティパスラウンジ「The Lounge」を使ってみた(ホテル探しのヒントもあり)

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ベネルクス三国の中で一番面積が小さく、日本人にも知られていないであろう小国のルクセンブルクには、首都のルクセンブルクに国内唯一の空港があります。

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この空港にある、プライオリティパスで利用できる唯一のラウンジが「The Lounge」。なんだかとても質素な名前ですが、実際の様子はどうでしょうか。

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僕は2020年の1月に、このThe Loungeをプライオリティパスを使って利用しました。ラウンジの様子に加えて、空港周辺の宿情報についてもまとめておきたいと思います。

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なお、プライオリティパスについてはこちらの記事で詳しく説明をしています。

 

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コンパクトな空港内にある豪華なラウンジ

ルクセンブルク空港はとてもコンパクトで、保安検査の列がそもそも1つしかないくらいの小ささ。これまで経験したことがなかったのが、ルクセンブルクという国自体、EU機関の本部などが多く存在することから、観光よりもビジネスでの訪問者が圧倒的に多く、週末よりも平日のほうが人が混雑し、ホテルの値段も高い、ということでした。

 

僕がルクセンブルクを出発したのは土曜日の午前中で、この曜日・時間帯は空港の保安検査の列にほとんど人がおらず、ものの5分ほどで検査レーンを通過することができました。

 

The Loungeは保安検査を終えた直後の同じフロアにあります。

 

搭乗口に進むには、ラウンジの入り口とは反対側(進行方向左側)の階段を一旦降りて向かう必要があるのですが、ラウンジはこの階段を降りる前にあるので、進みすぎないように注意が必要です(僕は最初階段を降りて、免税店エリアを通過するまでラウンジの場所が分かりませんでした)。

 

なお、ルクセンブルクから国境審査を経て搭乗する場合は、このラウンジより後のエリアに出国審査場があるので、余裕を持っての移動が必要です。

 

入り口は右手にあります。

 

 

ラウンジの中は予想以上に広く、恐らくビジネス目的での利用者が平日に多く利用しても問題ない造りになっているのだと思います。

 

室内は明るめの色調に、シンプルなテーブルなどが一式揃っています。プライオリティパスラウンジの中では、設備自体は質素な部類に入ると思われますが………

 

 

プライオリティパスラウンジにしては、食事のバラエティが多めの印象でした。

 

ハム類も3種類ありましたが、これまで利用してきたプライオリティパスラウンジよりはクオリティが高めな印象を受けます。

ビールも、きちんとサーバーから注ぐタイプ。ここまできちんとしたビールサーバーを見たのは、アムステルダムのスキポール空港にあるラウンジ以来です。

 

ルクセンブルクはフランスの影響も強く受けていることから、バゲットをはじめとするパン類もなかなか美味。僕が普段いるハンガリーやポーランドで口にするパンは、ライ麦から作った黒パンが多いのですが、美味しさが全然違います(ルクセンブルク市内のカフェで食べたバゲットが、予想以上に美味しくてびっくりしました)。

 

シリアルとアルコールの揃い具合もまずまず。

 

 

各種スマホ用電源と無料Wi-Fiもあり

このラウンジで珍しく感じたのは、日本の家電量販店などでたまに見かける、様々な端末で利用できる給電ハブが用意されていたことでした。

 

椅子周りだと、電源のある席とそうでない席があるようで、この場所を一括して使ってください、ということなんでしょう。

 

座席は、普通の椅子に加えてリラックスチェアもいくつか用意されていました。

 

いわゆるデスクワーク向けのエリアもあって、ここではPC用電源も確保されています。

 

利用したのが土曜日の午前8時頃だったこともあって、入室当時、利用者は他にはおらず、少し滞在していると2、3人入ってくる、というまばら具合です。

 

平日だとどれくらい混むのかが気になりますね。

 

物珍しさを感じたのは、ラウンジ内にあったバカンス情報。南仏やスペイン領カナリア諸島などの、南欧・西欧のバカンスエリアのホテルや観光情報がまとまったガイドブックが、英語、ドイツ語、フランス語のそれぞれで用意されていました。が、空港のラウンジに来てから旅のプランを立てるわけでもないでしょうし、一体誰に向けての物なのかがよく分かりませんでした……。

 

こちらは、イタリアでも見るプリッツのような棒菓子。お酒やソフトドリンクのお供に、ということでしょう。

 

コーヒーメーカーは、食事が置かれているテーブルにはなくて、座席周辺に用意された別のテーブルに用意されています。最初、コーヒーメーカーのないラウンジだなんて珍しいな、と思って内心は焦っていたのですが、きちんとありました。

 

このラウンジから、大手航空会社のフライトが出発する搭乗エリアAまでは徒歩5分ほど、LCCが出発する搭乗エリアBまでは徒歩8~10分ほどかかります(国境審査がない場合)。

 

シェンゲン圏内便、圏外便に関係なく、早めにラウンジを出て搭乗口あるいは子出国審査場にいくようにしましょう。

 

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おまけ:ルクセンブルク市内で宿に泊まるなら

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ルクセンブルク空港とルクセンブルク市内は、バスで25~35分ほどで到着します(どこで下車するかによって少し変わります)。空港からは、16番バス(街の中心を経由してルクセンブルク駅まで)と29番バス(街の中心は経由せずに駅まで)の2系統に分かれています。29番バスでも、バス停から街の中心までは10分ほど歩けば着くのですが、16番バスのほうがやや便利かな、という印象も受けました。

 

またホテルなのですが、ルクセンブルクはびっくりするほどホテルの宿泊料金が高くて、1人利用だと平日で最低80ユーロ/日程度、週末だと1割ほど安くなるような印象でした。

 

旅行前にホテルを探していても、街の中心でお値打ちな宿が見つからなかったことと、朝9時台のフライトでルクセンブルク空港から出発することもあって、2泊3日の旅行の両日とも、空港近くのibisホテルに宿泊をしました(素泊まりで合計約18000円)。正直、ルクセンブルクの宿は高すぎると思います。

 

ただ、実際にホテル近くのibisを利用して思ったのが、

・値段の割に室内とサービスが質素すぎて、逆に割高感があった

・ホテル最寄りのバス停は空港から1駅となりで、街の中心を通らない29番バスのみが運行(16番バスは、空港を出ると反対方面に進んで行く)しており、空港までは徒歩7分ほどでいけるものの、とても便利とは言えない

ということでした。

 

この2点を踏まえると、同じような価格帯で個室のホテルに泊まれるなら、空港近くのホテルではなく、ルクセンブルクの街中にある、星の付くホテルを利用したほうがお得感もあるし、快適度合いも大きく違うのではないか、と思います。

 

僕の場合、宿と市内の移動で片道30分ほどかかり、おまけにホテルの近くにはカフェもレストランもないので、食事は街中で取らないといけない、という羽目になりました。空港と街・駅を結ぶバス自体は運行本数も多く、1日券が4ユーロ、しかも2020年3月からは全日無料になる、ということもあり、交通費自体はそこまでかさまないのですが、移動の手間がどうしてもかかるなあ、というのが率直な感想です。

 

ルクセンブルクだと、シングルルームの宿はほとんどなくて、1人で個室を利用しようとすると、1泊5000円台でもまず見つからないと思います。LCCを使って旅費を抑えつつ、滞在中の宿代や食費はあまりけちらずに使うのがいいのではないか、と、実際に回ってみて思いました。

 

宿は、Booking.comが掲載数も多く、使いやすいですね。



まとめ

ルクセンブルク・フィンデル空港のThe Loungeは、思った以上にサービスの質がよく、ヨーロッパのプライオリティパスラウンジの中では当たりではないかと思います。

 

空港周辺のホテルは、旅行をするには利用が不便なので、あまり惜しまずに、市内のホテルを利用するほうが賢明です。

 

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ブログ運営者について

こんにちは、たつやです。フリーランスとして翻訳業やコンテンツビジネスに取り組んでいます。 ある程度場所に縛られずに仕事ができることから、2016年から2017年にかけて、ポーランドでワーキングホリデーを使って生活をしていました。2018年の4月からはハンガリーでワーキングホリデーを使って生活をしています。 このブログでは、ポーランドやハンガリーの生活情報、そしてヨーロッパ各地の旅行情報などを主にまとめています。このブログを通して、あなたの海外生活や海外旅行がより実り多きものにして下さいね。

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