【旅人向け】クラクフ~ブダペスト間の移動方法まとめ

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今回は、ポーランドのクラクフと、ハンガリーの首都・ブダペストの移動方法についてまとめます。

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クラクフは旧市街が世界遺産となっていて、郊外にもヴィエリチカ岩塩坑やアウシュビッツ強制収容所などの世界遺産となっている、ヨーロッパを旅して回る際に外せない街ですし、ブダペストも「ドナウの真珠」と呼ばれ、街自体が世界遺産に登録されている中欧屈指の観光地です。

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これら両都市は鉄道、バス、飛行機で移動することができるので、その3通りの方法についてまとめておきます。

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①バス:直通のFlixbusが1日3本程度運行

一番多くの方が利用するのが、Flixbusの直通便だと思います。クラクフのバスターミナルとブダペストのバスターミナル(Nepliget)を約7時間かけて結びます。

 

以前はPolskibusの、狭くて全然快適じゃない車両での移動でしたが、Flixbusになってからシートピッチも広くリクライニングを使える、快適な車両に変更となりました。

 

バスを利用すると、ポーランドとハンガリーの間ににあるスロバキア中部の都市(ズヴォレーンやルジョンベロク)にも立ち寄るので、ここからスロバキア東部/西部にバスを乗り継いで行くこともできる、何かと便利な路線です。

 

バスの運賃は20ユーロ前後。クラクフのバスターミナルは1つですが、ブダペストは路線によってバスターミナルが異なったり、複数立ち寄ることがあるので、購入時に確認しておきましょう。

 

Flixbusの予約はこちらから。

https://www.flixbus.com/

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②鉄道:直通夜行列車が1日1本運行

クラクフとブダペストには、ポーランド国鉄・ハンガリー国鉄が直通列車を運行しています(ワルシャワ~ブダペストの直通列車がクラクフに立ち寄るというものです)。

 

クラクフ発は22時30分頃で、ブダペスト(東駅:keleti)到着が翌8時30分頃。逆行きはブダペスト東駅を20時30分頃に出発、クラクフに翌6時30分頃に到着。こちらは、チェコ東部やブラチスラバを経由するので所要時間が10時間と、バスより長くなっています。

 

連結されている車両は座席車、クシェット(簡易寝台)、寝台の3種類で、運賃は、ブダペスト発の列車で2等座席車が29ユーロ(約10000フォリント)、クシェットは6人寝台で39ユーロ(約13000フォリント)、4人寝台で44ユーロ(約14000フォリント)、個室寝台で49ユーロ(約16000フォリント)です。

 

座席車はほぼ寝られませんし治安の問題も完全に払拭できるわけでもないので、簡易寝台か寝台車の利用が賢明かと思います。

 

ポーランド発の運賃は、インターネットでは調べることができないので、クラクフの駅窓口などで調べましょう。ポーランドとハンガリーの物価や鉄道運賃はほぼ同じなので、上に載せた金額とあまり変わらないと考えられます。

 

なお、直通夜行列車は日にちによっては運行されないこともあるようです。ダイヤや運転日の確認は各自で行って下さい。

 

鉄道の移動に関しては、ブダペスト~ワルシャワをユーロナイトで移動したときの記事を書いていますので、そちらも合わせてご覧下さい。

【昭和回顧録】ユーロナイトの客車三段式寝台を使ってブダペスト~クラクフ~ワルシャワを旅してみた

 

③飛行機:2018年4月末から直行便が就航

これまで、クラクフ~ブダペストには直行便は飛んでおらず、飛行機で両都市を移動する場合、一度ワルシャワに飛んで乗り継ぐ必要がありました。

しかし、2018年の4月末から、ポーランド航空が両都市間に直行便を就航させて、利便性が圧倒的に上がりました。

 

運航スケジュールは、クラクフ→ブダペストが朝7時55分発の9時00分着、ブダペスト→クラクフが朝9時35分発、10時35分着となっています。午前中にピストン往復する間合い運用的なフライトなので、そこまで利便性が高いわけでもありませんが、これまでバスや鉄道で7~10時間かかっていた両都市間を1時間少しで移動できるようになったのは、まさに革命的です。

 

運賃は最安で往復約9000円(預けて荷物なし、預け荷物ありの場合は更に高いチケットに)ですが、一般的には往復12000円前後のチケットが多く出回っています。なお、LCCではないので、片道チケットでも往復チケットとほぼ同じ金額になってしまい、旅人よりは、両都市で生活しながら旅行で訪れる方向けの選択肢となりそうです。

 

機体はプロペラ機で2列シート×2。機内サービスはドリンクとスナックだけでした。

 

なお、ブダペスト→クラクフのフライトは、ブダペストとアメリカを結ぶポーランド航空の国際線との接続も行っているようで(ハンガリーにはフラッグキャリアが事実上存在しないので、ポーランド航空が進出しています)、そのアメリカ発の長距離フライトが遅れた場合、クラクフ行きのフライトも遅れることがあります(僕は往復利用しましたが、2時間ほど遅れたことがありました)。

 

※クラクフ→ブダペストは、ポーランド航空を使って移動したことがあります。その時の様子をYouTubeに動画でアップロードしています。

まとめ

クラクフ~ブダペストの移動は、バスを主軸に考えて、鉄道旅行が好きであれば鉄道に、居住者であれば飛行機も考えてみるのがベストだと思います。ぜひ両都市を移動する場合は参考にしてみて下さい。

 

<合わせて読みたい記事>

【昭和回顧録】ユーロナイトの客車三段式寝台を使ってブダペスト~クラクフ~ワルシャワを旅してみた

 

【ややマイナー?】ブダペストとザグレブを直通の鉄道を使って旅行してみた

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ブログ運営者について

こんにちは、たつやです。フリーランスとして翻訳業やコンテンツビジネスに取り組んでいます。 ある程度場所に縛られずに仕事ができることから、2016年から2017年にかけて、ポーランドでワーキングホリデーを使って生活をしていました。2018年の4月からはハンガリーでワーキングホリデーを使って生活をしています。 このブログでは、ポーランドやハンガリーの生活情報、そしてヨーロッパ各地の旅行情報などを主にまとめています。このブログを通して、あなたの海外生活や海外旅行がより実り多きものにして下さいね。

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