【賢く節約】ジュネーブ空港から市内へは無料で移動できる話と、唯一のホステル「ジュネーブホステル」利用レビュー

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ヨーロッパの永世中立国・スイスは、ヨーロッパの中でも一二を争う物価の高さで有名です。

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その物価のえげつなさについてはまた別の記事でまとめる予定ですが、いちいち物やサービスの値段が高いので、他の国と合わせて旅行をすると、その高さが際立ってしまいます。

 

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さて、そんな中、スイス主要都市の空港と市内を移動することも多いと思うのですが、この記事では、スイス第2の都市・ジュネーブと、ジュネーブ市内を無料で移動できる方法と、ジュネーブ市内でほぼ唯一と言っていい、割安なホステル「ジュネーブホステル」の利用レビューをまとめておきたいと思います。

 

①ジュネーブ空港から市内へは80分有効の無料チケットをゲットして

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有料券売機の隣にある無料チケット発行機

スイス第2の都市、と言っても人口は20万人にも届かないジュネーブ。かつてフランス領だったことがあり、ジュネーブ空港のすぐ北はフランスになっていたり、国連本部など、世界の主要機関の本部が置かれているジュネーブですが、その街のコンパクトさによって、空港と市内は、列車1本、わずか8分程度で移動することができます(日本で言うと、福岡空港と博多駅のような距離感覚です)。

 

さて、ジュネーブ空港に降り立ったら、まずは市内へのチケットを買わないといけない………のですが、ジュネーブ空港では、なんと市内交通が「80分間無料」になる、専用チケットを空港到着時に手にすることができます。

 

それが、手荷物カウンターのすぐ先にある、この券売機。

 

左右に2つ、形が違う券売機があるのですが、左側が普通の「有料券売機」で、右側が、ボタン1つで発行できる「無料券売機」となっています(もはや「売って」すらいませんけれど)。

 

この右側の券売機で、中央右側にある「1」の箇所のボタンを押すと紙切れが出てくるのですが、それが市内の鉄道、トラム、バスなどを80分間自由に乗り降りできる「フリーパス」となっています。

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このチケットを使えば、ジュネーブ空港に降り立ってからホテルに行くまでは、無料で移動ができる、というわけです。

 

中央駅までは鉄道1駅、約8分の所要時間

このチケットを手にしたら、左手に進んで行きます。すると、スイス国鉄(SBB)のホームが1階下にあるので、そこに降りていきましょう。

チケットは打刻などをする必要もなく、発行した時間が印刷されているので、そこから80分間、自動的に有効になります。

ジュネーブ空港の鉄道駅は終点の駅で、出発する殆ど全ての列車が、ジュネーブ中央駅(Cornavin・コルナヴァン駅)を経由して各都市を結びます。2等車(普通車)車両であれば自由席でどの列車でも座れるので、列車の出入り口に立っているスタッフに念のため、コルナヴァン駅に行くかどうかと、無料チケットで乗れるかどうかを確認してから、乗車しましょう。

 

上の写真の列車は「Geneve」と書かれているので、コルナヴァン駅を経由します。

 

これで、コルナヴァン駅には約8分で到着。この駅前からは旧市街などに向けてトラムが走っているので、適切な番号のトラムに乗ったり、乗り換えをして目的のホテルを目指して下さい。

 

 

コルナヴァン駅から徒歩約10分のところにあるホステルが第一候補の宿

 

さて、物価や各種サービス利用料と同じ程度に、宿泊費も軒並み高いスイス。ジュネーブでは、シングル朝食込みで検索をすると、平均1泊7000円ほど………。さすがにこれは、何泊も気軽に泊まれるものではありません。

 

そこで、ジュネーブで宿泊する時に少しでも宿泊費を抑えたい方は、ユースホステル協会にも加盟している正式なユースホステルのジュネーブ支部である、「ジュネーブホステル」に泊まってみることをお勧めします。

 

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ジュネーブホステルの立地や利用料金は?

ジュネーブホステルは、コルナヴァン駅から旧市街とは反対方面(国連本部側)にトラムで2駅移動した後、少しだけ戻ってレマン湖方面に行った、閑静な住宅街にあります。

 

 

外観とフロント前のスペースは、どことなく北欧の現代建築に似ているような…。ちなみに、お値段は相部屋朝食込みで38スイスフラン、約4200円。これでも非常に高く感じますが、ジュネーブだとドミトリーでも3000円台で泊まるのは至難の業。駅や旧市街からの距離が遠くなるとか、アクセスが不便だとか、設備面がちょっと…という風に、何かがトレードオフになります。

 

相部屋でも十二分に広いスペース。キーロックのロッカー付きでセキュリティも安心

ジュネーブホステルは、チェックイン時にカードキーを受け取って、これで

・宿泊エリアへのドア

・ドミトリー内にあるベッド用ロッカー

・男女別のシャワールーム兼お手洗い

の3つの扉の開け閉めができるので、セキュリティ面でも安心です。

 

室内の様子はこんな感じで、一番安い12人部屋でも、清潔感のある室内で中央にロッカー+大型スーツケースが置けるスペース、そして洗面所があって、申し分ない使い易さ。

 

二段ベッドの上下の空間も広いですし、なによりもホステル全体にゆとりのある設計がされていて、窮屈感は全く感じられません。

 

こちらがロッカーの写真。

これとは別に荷物置きスペースもあって、バックパックや大型スーツケースなど、ロッカーに入らないものも置くことができます。

 

こちらがお手洗い兼シャワールーム。

 

トイレに行く時、シャワーを浴びるときもルームキーが必要なので、取り出しは少し面倒かもしれません。

 

なお、ドライヤーはフロントでも借りることができますが、20スイスフラン(約2200円!)のデポジットが必要なので(返ってきますが)、お手洗いの洗面所の隣にある手洗いドライヤー兼ヘアドライヤーを使うといいでしょう。

 

 

これは男性用お手洗いに備えてあるもので、上から温風が出てくるので、男性であれば髪を乾かすには不便はないかと。女性の場合、髪が長いと、高さもあるのでちょっと大変かもしれません…。

 

なお、ドミトリーの場合タオルは持参するか借りる必要があります。荷物に余裕があるなら、この嵩張らない速乾タオルがお勧めです。

バスタオルとフェイスタオルの2枚組で、ドミトリーのベッドに掛けておいても、数時間で乾きます。

 

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13.5スイスフランで食べられるディナーはお得。無料の朝食はフル活用して

ジュネーブホステルの宿泊料金には朝食代が含まれていますが、それ以上にお買い得な夕食をまずは紹介したいと思います。

 

夕食は日替わりで、毎晩18時半~20時半の間に食べられます。食べたい場合はフロントで伝えて、その場で金額を支払います。食事だけだと13.5スイスフラン(約1550円)、デザートとアルコールが付くと16.5スイスフラン(約1800円)と、まあまあいい値段がするのですが、実はこれがお買い得。

 

というのも、近くのスーパーだと、冷たいサンドイッチ2パックと1.5Lの水を買って同じ値段なんですよね…。近くにスーパーが多くあるわけでもなく、レストランも軒並み高い(前菜で15スイスフラン=約1650円)という世界なので、温かい食事を一通り、宿から出ずに食べられるホステルの夕食は色んな意味で美味しいです。

 

僕が宿泊した際は、鶏肉の煮込みと野菜のソテーでした。

お水は水道水も飲める(アルプスのお水で美味しい!)ので、無理にアルコールとデザートを頼まなくても十分お腹は満たせます。

 

レストランは広くて明るく、窮屈さも感じません。

 

朝食は6時半から9時半までで、シリアルとハム、チーズにフルーツとヨーグルト、そしてコーヒーといった至ってシンプルなラインナップ。いわゆるコンチネンタルブレックファストで、温かい料理がないのは仕方ないかもしれません。

 

 

ブルーベリーヨーグルトのブルーベリーや、トーストに付けるジャム、そしてハム、チーズ、リンゴジュースは全てスイス製でした。

 

リンゴジュースとリンゴを取ってしまうという凡ミス(笑)

 

 

これがブルーベリーヨーグルトとコーヒーです。

 

チェックアウトが10時までなので、あまりのんびりできないのがネックですが、スイスの美味しいご飯を食べて旅行に備えるには十分のクオリティですね。

 

ホテルで受け取れる「ジュネーブ交通カード」も活用しよう

 

さて、実はジュネーブに限らないのですが、スイスの多くの街では、ホテルにチェックインするタイミングで、チェックアウト当日の24時まで有効の「ジュネーブ交通カード」を手にすることができます。

 

厳密にいうと、チェックインの日と翌日の24時まで有効の「市内の公共交通機関が乗り放題」になるカードで、複数日宿泊する場合は、カウンターで毎日カードを更新してもらうことになるます(ホテルによって異なると思います)。

 

 

トラムやバスに乗っている間に検札はありませんでしたが、この制度によって、スイス滞在中に街を散策する場合の移動にお金をかける必要はなくなるので、何かと物価が高い国で確実に節約することができる方法ですね。

 

 

まとめ

今回は、何かとお金的に大変なスイス旅行の際に、ジュネーブで余計なお金を使わずに賢く節約して移動と滞在ができる方法をまとめました。是非実際に活用してみて下さい。

 

ジュネーブホステルの予約は、Booking.comを使って行うのが値段も安く、分かりやすいです(下のバナーから予約できます)。ホテルや宿泊プランによっては、無料キャンセルができたり、チェックイン時にクレジットカードで支払いできたりするので、それも予約時に確認してみて下さい。



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ブログ運営者について

こんにちは、たつやです。フリーランスとして翻訳業やコンテンツビジネスに取り組んでいます。 ある程度場所に縛られずに仕事ができることから、2016年から2017年にかけて、ポーランドでワーキングホリデーを使って生活をしていました。2018年の4月からはハンガリーでワーキングホリデーを使って生活をしています。 このブログでは、ポーランドやハンガリーの生活情報、そしてヨーロッパ各地の旅行情報などを主にまとめています。このブログを通して、あなたの海外生活や海外旅行がより実り多きものにして下さいね。

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