ボルドー・メリニャック空港と市内の移動方法。旧市街に行くか鉄道駅に行くかでバスを使い分けよう

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ボルドーの西、メリニャック地方にあるボルドー空港は、ボルドーやその周辺に広がっているワイン畑、シャトー巡りに空路で訪れる際の玄関口。ボルドー空港にはエールフランスがパリ(シャルル・ド・ゴールとオルリー)を結んでいる以外に、KLMやルフトハンザなどの、日本にもフライトを飛ばしているヨーロッパのフラッグキャリア、そしてEasyjetやライアンエアーなどのLCCが、ヨーロッパやモロッコの様々な都市を結んでいます。

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今回は、そんなボルドー空港と市内の移動方法についてまとめました。

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ボルドー空港と市内はバスで移動。目的地に合わせて2通りあり

 

ボルドー空港に乗り入れている公共交通機関はバスだけ。トラムもメトロもなく、ボルドーの中心地に行くにはこのバスを使うしか方法がありません(他にあるのはタクシー)。

 

そして、ボルドーは中心地(旧市街)と鉄道駅(ボルドー・サン・ジャン駅)の間に距離があって、空港から旧市街に向かうのか、駅に向かうのかで利用するバスも異なります。この辺りを以下で詳しく解説します。

 

 

宿泊地は旧市街に、シャトー巡りなら駅に直行が安心

 

ボルドー旧市街とサン・ジャン駅との間は、徒歩で約30分の距離で、トラムを使えば15分ほどで移動できます。が、空港への到着時間にもよりますが、サン・ジャン駅から鉄道を使ってボルドー右岸(サンテミリオンなど)やボルドー左岸(マルゴー、ポーイヤックなど)のシャトーを巡ろうとするなら、鉄道駅に直行したほうが便利です(特に、ヨーロッパ圏からLCCを使って身軽に旅をする場合)。

 

パリからエールフランスを乗り継いでボルドー空港に到着する場合は夜間の到着になるので、そのままホテルに直行することになりますが、午前中にボルドー空港に到着する場合などは、その日のスケジュール次第で旧市街に向かうのか、駅に向かうかを判断しましょう。

 

ちなみに僕は午前9時にボルドー空港に到着して、その日サンテミリオンを回ることにしていたので、旧市街を経由せずにサン・ジャン駅に向かいました。

 

旧市街に行くなら1+の路線バス、駅に行くならリムジンバス

 

さて、実はボルドー空港には2種類のバスが乗り入れていて、それが

・旧市街の近くを通ってサン・ジャン駅まで行く「1+」の路線バス

・空港とサン・ジャン駅を直接結ぶリムジンバス

です。それぞれ解説します。

 

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①旧市街を経由する「1+」の路線バス

(この写真は空港ではなく旧市街近くで撮影)

 

空港に着いて、向かって左側に止まっているのがこの路線バスです。旧市街を経由してサン・ジャン駅までを、約50分で結ぶバスで、車内に荷物棚はありますが、そこまでスペースは大きくありません。

 

運転間隔は、日中が7~10分ヘッドで、深夜と早朝は減便。本数が多いのはこの1+のバスです。

 

空港からこの1+バスに乗る場合は、バス乗り場の手前に券売機があるので、ここでチケットを買います。

 

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チケットは、こういう紙式のもので、これを車内の

こういうチケットリーダーにかざしたら、検札完了。なお、この検札機は運転席の横にしかなくて、どうやらこれに限らずボルドーのバスは前乗り後ろ降りのようです。

 

運賃は1.7ユーロ。券売機ではカードも使えますが、旧市街のバス停から乗る場合、そのバス停に券売機がないときもあるので、チケットは買える時に買っておきましょう。

 

バスは旧市街の西側を通って、そのままサン・ジャン駅に着きます。旧市街にホテルがある場合は、最寄りのバス停で降りて徒歩で宿まで向かいましょう。

 

なお、旧市街の中は歩行者天国+石畳なので、重いスーツケースを転がすのは大変かもしれません。

 

②サン・ジャン駅を直接結ぶリムジンバス(時間限定)

続いては、空港とサン・ジャン駅を直接結ぶリムジンバスです。運転本数こそ限られるものの、空港とサン・ジャン駅を30分ほどで結んでくれるので快適です。

 

ホテルがサン・ジャン駅近くにある場合や、空港から直接ボルドー郊外のワイン産地やシャトーを巡る際は、こちらのリムジンバスを利用するほうが時間短縮になりますね。

 

運賃は8ユーロと高めですが、きちんとトランクも付いていますし、座席もリクライニング式のもので快適性には軍配があがります。なお、チケットは「往復チケットをネット予約する場合」に限り、10%のディスカウントが使えます。

 

チケットを当日に買う場合は、乗車時にクレジットカードかキャッシュで運転手さんに払います。ドライバーさんがカードリーダーを持っているのは嬉しい限り。

 

このリムジンバスは、到着ロビーを出て向かって右手に停まっています。

バスの時刻表。平日と日曜日は夜まで運転していますが、土曜日だけなぜか、最終バスが18時台です。

 

 

車内の様子はこちら。

座席の上にも網棚があって、機内に持ち込める小さなカバンやリュックであれば、ここに置けそうです。

 

 

バスはどちらもサン・ジャン駅の北側(旧市街側)に到着

 

 

僕はリムジンバスに乗ってサン・ジャン駅に向かいましたが、1+のバスでも、サン・ジャン駅には同じ場所に到着します。

 

サン・ジャン駅の旧市街側がメインターミナル+バス乗り場・トラム乗り場があって、ここにリムジンバスも路線バスも到着。ここでバスを降りて、そのままシャトー訪問に行くか、近くのホテルにチェックインするかしましょう。

 

 

ボルドーの治安について

 

僕は、昔パリで色々とトラブルに遭ったことがあって、ボルドーも同じようなイメージを持って訪れたのですが、明らかに変な雰囲気とかはなく、軽犯罪などに気をつけておけば、必要以上にピリピリする必要はないと思える治安の良さでした。

 

ただ、サン・ジャン駅付近は夜の雰囲気があまり良くないらしく、夜に空港から駅近くのホテルに行く場合は要注意です。

 

 

ボルドー空港からタクシーを使う場合は

 

僕は空港に着いて、そのまますぐ出発するバスに乗ったのできちんと分からないのですが、タクシーも動いているので、もし到着の時間帯などが気になる場合は、タクシーを使うのもありかもしれません。

 

ただ、街中を歩いていて持った印象ですが、白タク(「taxi」のサイレンはあるものの、電話番号とかが車体に印刷されていない)が結構走っていたので、気になる場合は、車体に会社名や番号が書かれているタクシーを使うか、あるいはUberを使ってみるのがいいかと思います。

 

Uberを使うには、事前にアプリをインストールして決済用のクレジットカード登録、その上で現地でスマホがインターネットに繋がって、Uberアプリを使って配車できる環境にないといけません。

 

日本から旅行する場合であれば、携帯電話のキャリアによって条件が違いますが、もし海外でインターネットにアクセスできないのであれば、予め海外旅行用のモバイルWi-Fiルーターをレンタルして持参するのがいいでしょう。

 

例えば、フランス4日間旅行で3200円の「Wi-Ho!」がオススメです。



Uberについては、ポーランドの記事ですが実際に使った感想をまとめているので、こちらをご覧下さい。

ワルシャワでUberを使ってみた! 空港との移動で利用する際は要注意!

 

まとめ

 

今回は、ボルドー空港と旧市街、サン・ジャン駅との移動方法についてまとめました。僕は空港から駅までリムジンバス、旧市街近くから空港まで路線バスを使いましたが、リムジンバスのほうが快適で、路線バスはあくまで荷物の少ないトラベラー向けのものだと思います。

 

是非、快適なボルドー旅行とシャトー巡りをして下さい。

 

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こんにちは、たつやです。フリーランスとして翻訳業やコンテンツビジネスに取り組んでいます。 ある程度場所に縛られずに仕事ができることから、2016年から2017年にかけて、ポーランドでワーキングホリデーを使って生活をしていました。2018年の4月からはハンガリーでワーキングホリデーを使って生活をしています。 このブログでは、ポーランドやハンガリーの生活情報、そしてヨーロッパ各地の旅行情報などを主にまとめています。このブログを通して、あなたの海外生活や海外旅行がより実り多きものにして下さいね。

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