ベルリン・テーゲル国際空港のプライオリティパスラウンジ2カ所を使ってみた(Berlin Airport LoungeとC-Lounge)

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ベルリン・テーゲル国際空港はベルリンの北西部にある、フラッグキャリアが多く発着するベルリンのハブ空港の1つ。1948年のベルリン封鎖時に建設され今まで使われてきていますが、2020年に開港予定のシェーネフェルト空港(LCC空港)を拡張して作られるブランデンブルク空港ができた後は、閉鎖(廃港)の予定となってもいます。

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そんなベルリン・テーゲル国際空港を、2019年の9月に利用し、プライオリティパスが使える2カ所のラウンジを共に利用してきました。今回はその2カ所のラウンジ情報を、保存も兼ねてブログに記載しておきます。

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テーゲル空港でプライオリティパスが使えるラウンジは2カ所

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テーゲル空港には、フラッグキャリアが主に就航しているターミナルA・Bと、LCCが主に発着するターミナルCの大きく2つに分かれていますが、プライオリティパスが使えるラウンジはターミナルAとターミナルCに一カ所ずつあります。

 

基本的にフラッグキャリアはターミナルA・B、LCCはターミナルCという棲み分けがされていますが、僕がターミナルCを利用したとき(ライアンエアーを利用)は、このターミナルからも一部のフラッグキャリア(エアカナダ・ルージュなど)が発着しているようでした。出発前、あるいは空港到着時に、自分の利用するフライトがどのターミナルから出発するのか、よく確認しておきましょう。

 

 

メインターミナル(A)にあるAirportclub Lounge

 

ターミナルAにあるラウンジはAirportclub Loungeで、保安検査を通過する前のエリアにあります。ですので、ラウンジを出てから保安検査、場合によっては出国審査を行う必要もあるので、利用の際は十分な余裕を持って行動する必要がありますね(関西空港のKALラウンジと同じ条件です)。

 

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Airportclub Loungeはどこにある?

 

Airportclub Loungeは、ターミナルAの(日本で言う)2階部分にあって、ちょっと分かりづらいところにあります。

 

まず、タクシーやバスを使って入り口についたら、そのまま建物の中に入ります。中はショッピングエリアになっていて、ここを左手に進んでいくと、出発の掲示板が見えます。

 

ここから奥に、「Service Center」と書かれた、少し狭い道があるのですが、ここからラウンジには行くことになります(別の行き方もありますが後述)。

 

ちなみに、このService Centerのエリアの地上階には、税関(免税手続きのためにスタンプを押してもらう)と、税金払い戻しのための免税代行業者のカウンターもあります。

 

 

ちなみに、上の写真は、左右2つにあるラウンジへの入り口の左側。もし案内掲示板沿いに歩いていっても、2つラウンジに続く道はあるので、気づくはずです。

 

奥に入っていくとエスカレーターがあるので、これで1フロア上に上がります。

 

エスカレーターを上ると、その突き当たりにラウンジへの入り口があります。

 

ちなみに、ラウンジへのもう1つ別の行き方ですが、掲示板を過ぎてしまっても大丈夫で、2階にあるスタバへと上る階段があります。

 

スタバの横にあるコンコースを突っ切って…

 

 

左手に曲がると、さっき解説したエスカレーターの出口とぶつかります。

 

Airportclub Loungeの様子

Airportclub Loungeはこぢんまりとしたラウンジで、スペースは小さめ、食事も軽食メインで、そこまで長時間滞在できる感じではありませんでした。

 

一番しっかりした食事は、このシリアルというラインナップ。昼前のフライトだったので、朝昼兼用でこれで十分でしたが…

 

冷蔵庫の中にチーズやハム、ゆで卵がありましたが、滞在時間がそこまでなくて食べられませんでした。

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なおこのラウンジ、保安検査を通過する前のエリアにあることから、テーゲル空港に到着した後でも少々の間であれば滞在可能とのことです(スタッフさんに確認済み)。さすがに1時間も2時間も、というわけにはいかないようですが、バスの発車待ちや長旅の後で一息つきたい、という方は、軽くコーヒーやお水だけでも飲んでみるのに、利用してみてはいかがでしょうか(利用には、テーゲル空港までの搭乗券を見せる必要があります)。

 

 

プライオリティパスラウンジのクオリティとしては、ヨーロッパの中では及第点。というより、このレベルのラウンジがほとんどなので、これ以上のものはあまり求められないとも思います。

 

 

では続いて、ターミナルCにあるLounge-Cを見てみましょう。

 

LCCターミナルにもある!Lounge-C

 

Lounge-Cは、テーゲルのLCCターミナル・Cの保安検査を越えた後にあります。

 

ただ、出国審査よりは前のエリアにあるので、シェンゲン圏内のフライトを利用するのであれば時間はそこまで気にしなくても大丈夫ですが、シェンゲン外に飛ぶ場合は、出国審査に15~30分くらいかかる時もあると思うので、こちらもあまり長居できません。

 

ちなみに僕は、ベルリンからクロアチアのプーラという街まで飛びましたが、クロアチアはシェンゲン外なので、ラウンジを出てから出国審査を受けて、すぐ先にある搭乗口から搭乗、という流れでしたが、国境審査官が少なすぎ、おまけにEU市民向けの自動ゲートが故障して、その人たちも有人審査になだれ込む、というカオス状態で、ほとんどラウンジには滞在できませんでした。

 

Lounge-Cへの行き方ですが、保安検査を通過するとコンコースがY字型に分かれています。左手がシェンゲン内フライトの搭乗口で、右手に進んでいくとこのラウンジ、そしてその先に国境審査場があります。

 

ラウンジは、キャリーケースなどを転がしながら入室できるスロープ式。

 

造りはいかにも「LCCターミナル!」といった簡素なものですが、高いテーブル・椅子と、コンセント完備のテーブルがあるのは嬉しいですね。

 

食事はこちらも簡素なもの。ポーランドの空港にあるプライオリティパスラウンジと、バラエティは似ている印象を受けます。

 

卵は、冷たいですがあるのがありがたい。タンパク質を手軽に摂れる食事って空港ラウンジではなかなかないので、卵(ゆで卵、スクランブルエッグ、目玉焼き)がサーブされている空港ラウンジは、僕にはポイントが高いです。

 

 

ティー類も豊富でした。

 

そうそう、このLounge-Cはサイレントラウンジなので、出発案内など、音声案内は一切流れません。電光掲示板は、カウンターとは反対のラウンジの奥に1つだけあります。搭乗開始時刻などは注意して見ておきましょう。

 

僕が利用したのはライアンエアーでしたが、時間帯にもよるんでしょうが、Easyjetが大半を占めていますね。

 

 

また驚いたのは、LCCターミナルらしく(?)、「食器類は自分で返却して下さい」というもの。さすがに、スタッフさんがしてくれるとは思いますが、混雑しているときは自分でそそくさと戻たほうがいいかもしれません。

 

 

なお、このラウンジから国境審査場は目と鼻の先なんですが、こちらも時間帯によっては全然進まないこともあると思うので、何度も繰り返しますが、国境審査が必要なフライトを利用する際は十分に時間を持って行動を。

 

まとめ

 

ベルリン・テーゲル空港は2020年の秋で閉鎖されてしまうようですが、それまでに利用する機会があれば、ぜひプライオリティパスラウンジも合わせて使ってみて下さい。まあ、最後にあえて、この2つのラウンジの感想を言うのであれば、「首都空港のラウンジの割にはショボいかなあ」というものでしょうか。ポーランドのワルシャワ・ショパン空港のラウンジは格段に上ですし、このラウンジのクオリティは、ブダペストのリスト・フェレンツ空港のそれと同じか、少しだけ上かなあ、と思いました。

 

まあ、ドイツは連邦国家なので、首都のベルリンが他のあらゆる都市より抜きんでている、というわけではないのでしょうが…

 

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ブログ運営者について

こんにちは、たつやです。フリーランスとして翻訳業やコンテンツビジネスに取り組んでいます。 ある程度場所に縛られずに仕事ができることから、2016年から2017年にかけて、ポーランドでワーキングホリデーを使って生活をしていました。2018年の4月からはハンガリーでワーキングホリデーを使って生活をしています。 このブログでは、ポーランドやハンガリーの生活情報、そしてヨーロッパ各地の旅行情報などを主にまとめています。このブログを通して、あなたの海外生活や海外旅行がより実り多きものにして下さいね。

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