北京国際空港ターミナルE・ビジネストラベラーズラウンジを利用してみた
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20176年3月に日本からワルシャワに戻る際には、関空~北京~ワルシャワを中国国際航空の運航便を使って移動しました。今回はその乗り継ぎ地である北京国際空港で利用したラウンジのレポートです。

なお、空港ラウンジを利用する歳に利用したプライオリティパスについては、以下の記事で詳しく説明していますのでそちらをご覧下さい。

飛行機を利用する際に割安で空港ラウンジを利用する方法

 

目次

北京空港の24時間営業ラウンジ

今回利用したラウンジは、北京空港のターミナルEにあるビジネストラベラーズラウンジ。北京空港にはプライオリティパスで使えるラウンジがいくつかありますが、北京発ワルシャワ行きのフライトはなんと午前3時55分発(ポーランドがサマータイムの間は午前2時55分発)で、乗り継ぎがとっても不便です。

空港ラウンジの多くは深夜営業がしていないので、ワルシャワに行く場合には24時間営業のこのビジネストラベラーズラウンジを使うのが一番便利です(他にももう一つ24時間営業のラウンジがあるのですが、こちらは金曜土曜は午前1時~午前5時の間閉まってしまうので、毎日24時間営業のビジネストラベラーズラウンジを使うのが一番手堅いです)。

 

なお、プライオリティパスにはスマホ用アプリもあるので、以下からダウンロードをして最新情報をチェックされるのがいいでしょう。

https://www.prioritypass.com/member-support/apps

 

このラウンジの位置は、ターミナルEのほぼ中央、40番ゲートの真向かいです。

入口はこんな感じ。北京空港は24時間飛行機が離発着していますが、午前1時~午前5時頃の間にターミナルEから出発する国際線は数本で、コンコースにも人はまばらでした。

 

搭乗口は2階にありますが、ラウンジは3階にあるのでエレベーターで上ります。

 

中の様子

受付でプライオリティパスを提示した後、左手に行くと軽食が食べられます。

しっかりした食事は朝昼夜の時間限定。まあ、この時間であれば夜食になってしまうので、軽食を食べるのも控えた方がいいかもしれません。

ここが、軽食コーナーの隣にある休憩スペース。スタッフ?の中国人男性2人がぺちゃくちゃおしゃべりをしていました…

 

なお、このラウンジにはホテル(個室)もありますが、これは別料金がかかる模様。

男性用お手洗い。

こちらは、ラウンジの奥にある別の休憩スペース。深夜帯には食事は置いていないようでした。

で、こちらがその奥の休憩スペースの隣にある仮眠室。黒のブランケットが付いていて無料で寝られます。電気は点いたままなので、アイマスクをして数時間でも仮眠を取りましょう。午前1時を過ぎるとほぼ利用者はいないので、ワルシャワ行きのフライトを利用する人は独占できると思います。

 

まとめ

日本から北京経由でワルシャワに行く場合は、北京空港での乗り継ぎ時間が異常に長い場合が多いです。僕が今回利用したフライトは、もともと約7時間の乗り継ぎ時間があったのですが、関空発が遅れに遅れて、結局約4時間くらいの乗り継ぎ時間になりました(それでも長いですが)。

これはワルシャワ→北京→日本、の復路の場合も同じで、3時間以上時間がかかってしまう場合がほとんどです。プライオリティパスがなければ深夜帯に空港で過ごすのは過酷なので、是非このプライオリティパスを使ってみて下さい。

 

ご案内

空港ラウンジは、年会費10,000円+消費税で利用できる「楽天プレミアムカード」に無料で付帯する「プライオリティパス」を利用するのが、一番コストパフォーマンスが高いですよ。

 

<プライオリティパスについて詳しくまとめた記事を合わせて読む>

飛行機を利用する際に割安で空港ラウンジを利用する方法

 

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