【一挙公開】バーゼル空港と市内の移動方法・空港周辺での宿泊方法と、バーゼルユースホステル利用レビュー

この記事は7分で読めます

スポンサードリンク

スイス第3の都市・バーゼルは、フランス、ドイツ国境すれすれの場所にあって、毎年3月には世界最大の時計・宝飾品見本市の「バーゼルワールド(Basel World)」が開催されます。

スポンサードリンク

 

僕は2019年の3月に、バーゼルワールドに合わせてスイスを旅行して、バーゼルの街も回ってきました。今回は、バーゼルを旅行する際に知っておくと助かる3つの情報として、

スポンサードリンク

・バーゼル空港とバーゼル市内の移動方法

・バーゼル空港周辺で宿泊する際のホテル情報

スポンサードリンク

・バーゼル市内唯一のユースホステル「バーゼルユースホステル」の利用レビュー

これら3つをまとめておきます。

 

それでは早速、順に見ていきましょう。

 

バーゼル市内と空港の移動方法=バス+トラム(必要に応じて)

 

バーゼル空港は、名前にこそ「バーゼル」と付いていますが、地図を見ても分かるように空港自体はフランスにあり、スイスのバーゼル、フランスのミュールーズ、そしてドイツのフライブルクの3都市との移動の入口となっているため、正式な名前は「Euro Airport- Basel-Mulhouse-Freiburg」と、これら3つの都市名が冠せられています。

 

ちなみにいきなり補足ですが、フランス、ドイツ、スイスのうち、スイスだけ「EU圏外」ということで、空港内で「スイス側出入り口」と「フランス・ドイツ側出入り口」が分かれていて、空港からスイスに行く場合、出発地によっては税関検査を受ける必要があります。

 

また、空港の外も「スイスエリア」と「ドイツフランスエリア」に事実上分かれていて、バーゼルに行くにはスイス側からタクシーやバスに乗る必要があります。

 

上で出入り口が別と書きましたが、バーゼル空港に到着したら一旦スイス側に全員が入り、フランス・ドイツ側に行く場合は施設内を徒歩で移動して、フランス・ドイツ側に行くことになります。

 

実際に、空港の見取り図は

https://www.euroairport.com/en/passengers-visitors/access-parking/parking/

この図に示されるように、向かって左半分(南側)がスイス側で、右半分(北側)がフランス・ドイツ側となっています。

 

この図にあるように、「Departure」と「Arrival」スイス側にしかないので、一旦乗客はスイス側に入る、ということです。

 

 

さて、バーゼル空港の到着は地上階で、そのまま空港の外に出たら、バーゼル市内行きの路線バス(系統番号50)が待機しているので、それに乗ります。路線バスですが、車内には大型荷物を置ける棚もいくつかあるので、大きなスーツケースを持っていても心配ありません。

 

チケットの金額ですが、なんとこのバスに限らず、バーゼル市内の公共交通機関は、旅人にとっては実質無料。通常は、ホテルチェックイン時に「バーゼルカード」という、公共交通機関を無制限で利用できるカード(チェックアウト日の深夜24時まで有効)が配布されるのですが、どうやら空港到着日から市内のホテルにチェックインすることが分かる予約証明書があれば、ホテルに行くまでの公共交通機関も同じように利用することができるようです(バーゼルユースホテルに確認済み)。

 

ここからバスを使って市内に向かいますが、拠点の1つである、バーゼルスイス国鉄駅(Basel SBB)までは乗り換えなしで約25分。


バーゼルワールドが行われる会場はライン川の北のエリアであることと、旧市街も駅に行くまでのバス停でトラムに乗り換える必要があるので、空港に着くまでにGoogle Mapを使って最適経路を調べておきましょう。

 

なお、バーゼル空港~市内はタクシー(Uber)も使えますが、空港まで15分かからない時間で50スイスフラン(約5500円)ほどかかるので、時間や財布、そして体力としっかり相談して下さい。

 

 

バーゼル空港近くでホテルに泊まるなら「hotelF1 Mulhouse Bâle Aéroport」

 

スポンサードリンク

深夜・早朝利用の際は、空港そばの個室ホテルの仮滞在がオススメ

バーゼル空港と市内は、バスで30分かからずに移動できるので、早朝出発や深夜到着のフライトを利用する場合でも、バーゼル市内に泊まっても問題ない場合が多いです。

ただ、市内のホテルは料金が軒並み高い(特に、バーゼルワールドの時期は需要に対して供給が圧倒的に追いつかず、普段より値上がりします)のと、後述するバーゼルユースホテルに宿泊する場合、最寄りのトラム乗り場までの距離が少しあって、更に途中で必ずバス・トラムの乗り換えが発生する(経路によっては徒歩移動が必要なときも)ので、重い荷物を持ってバーゼルを訪れるのであれば、深夜・早朝のフライトを利用する際は、空港近くの安宿に宿泊するのも一考です。

 

僕たちは、バーゼル出発が朝6時台のフライトだったので、前日の夜に空港近くのホテルに泊まりました。

 

それが、フランス側にある「hotelF1 Mulhouse Bâle Aéroport」。空港から至近距離にあって、タクシーだと3分程度、徒歩でも15分程度の距離。

 

場所はこちら。


バーゼル空港と、フランスに続く幹線道路を挟んで反対側にあって、Google Mapで経路を調べても本当に至近距離にあります。

 

ホテルの写真は撮っていないのですが、星5つで評価するなら3。良さは立地だけで、共有スペース(トイレ、シャワー)が少し汚く、インターネットも遅く、近くにレストランなどないので(ホテルの中に軽食の自販機はあります)、あくまで「空港とバーゼル市内の移動にワンクッション置くための仮滞在の場所」として使う、と考えたほうがいいです。

 

宿泊料金はツインルーム素泊まりで30ユーロ(約3800円)。これに市税として、1.1ユーロの支払いをチェックイン時に求められました。

 

部屋は、チェックイン時に渡されるレシートに暗証番号が書かれた番号キー式で、暗証番号が長いので、スマホに撮影して部屋の外に出た方が安心かもしれません。

 

ホテルと空港の移動は気をつけて!

ところでこのホテル、タクシーで移動する場合に注意しないといけないことがあります。

 

上にも書きましたが、バーゼル空港は施設の半分がスイス側、もう半分がフランス・ドイツ側になっていて、道路などは完全に分断されています。

スポンサードリンク

 

さきほど紹介した空港周辺の見取り図でも、赤の道路はスイス側に繋がっていて、青の道路はフランス側に繋がっています(恐らく、それぞれの国が保有しているインフラなんだと思います)。

 

なので、スイス側のタクシー乗り場からホテルに行く場合、一旦スイス国境近くの幹線道路へのインターチェンジまで移動して、また道を逆戻りしてホテルに着く、という回りくどい経路を使うことになります。そしてこの距離が地味に長くて、Uberで検索をすると「ホテルまで3分、約8スイスフラン(約900円)」と出るのですが、実際は大回りになって、ホテルまで15分くらいかかって、運賃も27スイスフラン(約3000円)もかかってしまうことになります(実際にこれくらい請求されました)。

 

対策としては、「フランス側にあるタクシー乗り場からタクシーを拾う」ことなのですが、僕たちが、バーゼル空港まで50番のバスで到着して、そのままスイス側でタクシーを拾ったので、フランス側にタクシー乗り場があるのかどうか、きちんと確かめられていないのです。

 

Google Mapだと、空港の北側、フランス側に路線バス乗り場があるので(下の地図のピン参照)、ここでタクシーがあれば拾って移動しましょう。


こちら側からだと、きちんとフランス側の道路を使うので、Google MapでUberを調べたときの結果(移動3分、約7ユーロ)に近くなるのではないかと思います。

 

スポンサードリンク

空港とホテルを移動する場合

もしこのホテルを利用するのであれば、時間と体力に余裕があれば片道でもいいので、徒歩で移動してみましょう(僕たちは、朝5時にホテルをチェックアウトして歩いて、5時20分頃に空港に着きました)。

 

日が出る前の移動だったので写真がないのですが、ホテルから空港に行く場合は、ホテルを出る左側に空港駐車場が見えるので、左側に歩いて行く幹線道路の下をくぐる小さなロータリーがあるので左側に「To Airport」という標識(フランス語で標記)があって、白線での案内があるのでそのまま従って移動大型立体駐車場が左手に見える案内に沿って階段を降りるそのまま駐車場を左手に見ながら移動(真正面に空港が見える)空港のフランス側コンコースに到着、という流れで、早ければ10分~15分で到着できます。

 

空港からホテルに向かう場合は、フランス側(北側)に移動をして、立体駐車場を右手に見ながら、左手に階段が見える所まで歩く→階段を上ってからは道路に案内(白線)があるので、そのまま移動→上で書いたのと逆の順路を歩く、ということにすれば大丈夫です(立体駐車場から階段に行くまでが、案内がないので大変だと思います)。

 

バーゼルユースホステルの宿泊レビュー

 

静かな住宅街にあるバーゼルユースホテル

バーゼル市内で一番安く泊まれる宿は、恐らく世界ユースホステル協会に所属している、バーゼルユースホテルじゃないかと思います(バーゼルワールドの2ヶ月ほど前に検索をしましたが、ここより安い宿はありませんでした)。

場所はここで、ライン川の傍(川は見えません)で、旧市街へもバーゼルワールドの会場へも、徒歩圏内。空港から移動する場合は、いくつか経路があるので、Google Mapを使って最適なものを選んで下さい。また、バーゼル駅(Basel SBB)からは徒歩20分くらいで、トラムを使っても、最寄りのトラム乗り場から7分くらい歩く必要があります。

 

スポンサードリンク

無駄を省いた上質な内装。シンプルで居心地がいい

バーゼルユースホテルは、内装が本当に無駄がありません。

これは共用スペースの写真。壁や天井は無骨ですが、木を使ったインテリアがシックですね。この椅子は座りづらそうですけれど………。

 

これが廊下。廊下も十分な幅があって、窮屈感がない。

 

室内の様子。無駄がなさ過ぎで少し殺風景かも

①ドミトリー

リネンは支給されて、タオルはありません。レンタルできたと思いますが、持ってくる方が無難です。

 

ベッドにある物置は、この金属製の小さなスペースのみ。財布やスマホは置けますが、コンセントが各ベッドにはなくて、ポータブル充電器があれば便利です。

 

普段僕が使っているのはこれ。

軽量で場所もとらず、スマホ以外にもBluetoothイヤホンやKindle端末の充電もできます。

 

鍵はチェックイン時に渡されるタッチ型カード式キーで、部屋のドアにかざすと開きます。

 

ドミトリー内に洗面所とロッカーがあって、ロッカーはスイスフランの硬貨(5スイスフラン)を使って閉められます。デポジット式なのでもちろん返ってきます。

なお、スイスはクレジットカードが普及しているので、わざわざスイスフランをATMで下ろす必要はないと思います。僕は今回のスイス旅行で現金は一度も下ろしませんでしたが、ロッカーを使うのに、フロントでユーロを渡すと両替をしてくれました。フロントで販売している一番安いグッズ(というか果物)を買って、お釣りをスイスフランで渡す、という方式でしたが(10ユーロで果物を買って、9.5スイスフランが硬貨で買ってきました)。

 

②ツインルーム

こちらも共用バスルームで、室内には洗面所のみ。

 

部屋が隅にあったからか、Wi-Fiが上手く繋がらない、あるいは繋がっても弱いときが頻繁にありました。

 

朝食は無料で共有スペースにて。地下にチェックアウト後使えるロッカー有り

朝食は朝6時半~9時半の間に、地上階の共有スペースで食べられます。

 

メニューはシリアル、サラミ、チーズ、コーヒー、パン、ヨーグルトとシンプルシンプル…。

温かい食事はトーストだけですね。

こんな感じで頂きました。

 

地下には、チェックアウトをした後も使えるロッカー(ドミトリーにあるものと同じ)があって、その隣には、大型荷物を預けられる部屋(レンタサイクルや旅行者の自転車の保管部屋)があります。スーツケースなど、チェックアウト後に一時的に預かってもらいたい場合はフロントで鍵を借りましょう。

 

チェックイン時にもらえるバーゼルカードも有効活用

チェックイン日からチェックアウト日まで使える、市内の公共交通機関が乗り放題になる「バーゼルカード」がチェックイン時に渡されます。公共交通機関以外にも、博物館・美術館の入館料が無料又は割引になることもあるので、カードの案内を読んで活用しましょう。

 

ただ、正直バーゼル市がこぢんまりしていて、市内主要スポットは徒歩でも回ろうと思えば回れるので、このバーゼルカードはおまけ的な位置づけなのも事実ですね…。

 

 

気になるバーゼルユースホテルのお値段は

バーゼルワールドの期間中に泊まったので、普段より高めの値段でした。

・ドミトリー=1泊 56.65スイスフラン(約6300円)+市税4スイスフラン(500円)

・ツインルーム=1泊 156.45スイスフラン(約17400円)+市税8スイスフラン(1000円/1人500円)

まあ、スイスだとこれでも安い方に分類されるのでしょうけれど、受けられるサービスの質を天秤にかけると、割高感があるのは否めないですね。

 

予約は最安値でできる、Booking.comが手堅いです。



まとめ

今回はバーゼル空港と市内の移動方法、バーゼル空港近くのホテルの案内、そしてバーゼルユースホテルの利用レビューをお送りしました。バーゼルに訪れる際の参考にしてみて下さい。

 

 

スポンサードリンク

スポンサードリンク
スポンサードリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

ブログ運営者について

こんにちは、たつやです。フリーランスとして翻訳業やコンテンツビジネスに取り組んでいます。 ある程度場所に縛られずに仕事ができることから、2016年から2017年にかけて、ポーランドでワーキングホリデーを使って生活をしていました。2018年の4月からはハンガリーでワーキングホリデーを使って生活をしています。 このブログでは、ポーランドやハンガリーの生活情報、そしてヨーロッパ各地の旅行情報などを主にまとめています。このブログを通して、あなたの海外生活や海外旅行がより実り多きものにして下さいね。

無料メールマガジンの登録はこちらから

無料メールマガジンの登録はこちらから

オンラインレッスンマッチングサイト(スポンサードリンク)

オンラインレッスンマッチングサイト(スポンサードリンク)

日本語チケット予約サービスVoyagin

日本語チケット予約サービスVoyagin

ポーランドワーホリ475日をこの1冊に!

ポーランドワーホリ475日をこの1冊に!

海外フリーランスになるためのノウハウを徹底公開!

海外フリーランスになるためのノウハウを徹底公開!

カテゴリー