ブダペスト空港〜市内の移動は直通バス100Eが便利!移動時間30分で360円はお値打ち!

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ハンガリー・ブダペストに飛行機で到着するときに利用するのが、ハブ空港であるリスト・フェレンツ国際空港です。

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他のヨーロッパ諸都市の首都とは違って、ブダペストにある空港はこれ一つ。LCCもフラッグキャリアも同じ空港に発着してくれるので、利用者にとっては便利であるのは間違いありません。

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ただ、ブダペスト市内と空港を結ぶ交通手段は限られているのも事実で、2018年6月現在では、バスかタクシーかの実質的に2種類の方法しかありません(地下鉄などの鉄道は空港まで結ばれていません)。

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更にネックなのが、2017年から始まった地下鉄3号線の部分運休を伴う工事。

 

従来、ブダペスト市内~空港には、地下鉄3号線の終点まで行ってそこから200E番のバスに乗り換えて移動、という方法が主流でしたが、時間がかかることがネックで、更に地下鉄の工事が始まって以来、利用すること自体大変不便になってしまいました。

 

そんな中運行を始めたのが、空港と市内の3つのバス停をノンストップで結ぶ実質的なシャトルバス100Eです。

 

今回は、ブダペストに飛行機でやってくる場合に必ず利用することになる、この100E空港シャトルバスについて解説します。

 

100Eバスの運行区間と運賃

100Eのバスは、リスト・フェレンツ国際空港と市内のKalvin ter(カルビン広場)駅、Astoria(アストリア)駅、そして終点のDeak Ferenc ter(ディアーク・フェレンツ広場)駅を結ぶシャトルバス。

 

バスの車両自体は、普通に街中を走っている路線バスと変わらないので、大きな荷物置き場やトランクルームがないのがネックですが、Dear Ferenc ter~空港は最速30分程で移動ができます。

 

僕が利用したのは明朝5時台の、Kalvin ter→空港でしたが、25分ほどで到着しました。ただ、ブダペストは最近、車を使って4移動する人がとても多くなってきていて市内でも渋滞が慢性的に発生しているのと、空港~市内を結ぶ幹線が片側一車線なので、時間帯によっては渋滞に巻き込まれて、45分~1時間ほど、所要時間がかかってしまう場合があります。特に市内から空港に行く場合は、時間に余裕を持ってバスに乗るのがいいでしょう。

 

なお、僕が利用した際は、時間が時間なので座席は空いていましたが、日中だと途中のバス停から乗った際は座れない恐れもあります。

 

運転頻度は、午前3時台から23時台まで、基本的に10分ヘッド(2019年7月より、毎日日中は10分間隔での運航に変更されました)。Deak Ferenc ter、リスト・フェレンツ空港共に毎時0分から10分毎に発着しています。

 

チケット購入の際は要注意。専用チケットを買う必要あり。

 

チケットは、100E専用の900フォリント(約360円)の1回券を購入する必要があります。

このチケットは文字通り、このバスのみで使えるものであると同時に、他の1回券や回数券、1日乗車券、1週間乗車券などのチケットでは全て乗車することができません。また、ブダペストを観光で訪れる方向けに販売されている「Budapest city card」でも、この100Eの空港バスは対象外。必ず、ブダペスト空港や他の乗り場にある券売機で「Airport Shuttle Bus ticket」を購入して利用して下さい。片道900フォリントで、券売機では往復、あるいは2人で利用する方向けに2枚セットでの購入も可能です。

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※この、シャトルバス専用のチケット(900フォリント)ですが、ブダペスト市内交通(BKK)のアプリからも購入できるようになりました。これで、空港に着いてから長い行列に並んでわざわざチケットを買う必要もなくなりますね。

 

公式サイトはこちら(このサイトから、アプリもダウンロードできます)

 

 

こういうチケットの使い分けがあるので、空港に着いた時は900フォリントのバス専用チケットと、トラムやメトロに乗り換える場合は別の一般チケットも合わせて買っておくのがいいでしょう。

 

チケットは、バスの乗車時に運転手に見せて端をちぎってもらいました。運転手によっては、回収されるかもしれません。

 

空港からバスに乗る場合

リスト・フェレンツ国際空港は、国際空港の割に規模が小さく、バスは地上に到着して、そのまま同じバス停から出発します。

 

ブダペスト空港のターミナルは2つに分かれていて、シェンゲン圏内から到着の場合は、到着ロビーを出てから向かって右側にバス停があります。一方、シェンゲン圏外から到着の場合は、到着ロビーを出てから左手に進んで行きます。

このあたりがバス停。100Eと200Eの両方が同じ場所から出発するので、乗り間違えないようにして下さい。

券売機もバス乗り場の隣にあります。クレジットカード使用可です。

 

大きな荷物を持ってブダペストまで(から)移動する場合

 

この空港バスは、車両自体は普通の路線バスに使われるものと変わらず、大きなスーツケースなどを置ける荷物棚も設置されていません。そのため、バックパックや預け荷物サイズのスーツケースを持って移動する場合、時期や時間帯によっては他のお客さんに迷惑になってしまうかもしれません。

 

バスは結構揺れて、大きな荷物を持って乗車すると移動中に荷物が動いてしまうこともあります(僕も他の乗客が、荷物が動かないように必死に手で押さえているのを何度も見ました)。中型のスーツケースならまだしも、大型のスーツケースになれば、このバスではなく乗り合いバスか、タクシーを利用されることをオススメします。

ブダペスト市内の3つの停留所について

 

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Kalvin ter

地下鉄4号線、3号線と接続。3号線は、Deak Ferenc ter以北から/までの移動に便利ですが、2017年秋から始まった工事がずっと続いていて、平日・休日で運行区間・運休区間が変わるので最新情報は要確認です。4号線はブダ側~ブダペスト東駅を結んでいます。

 

このKalvin terは、リスト・フェレンツ空港に向かうバスの最後の乗り場になるため、時期や時間帯によっては座席に座れないこともあります。また、始発であるDeak Ferenc terからの乗客があまりに多く、始発駅で満席になってしまった場合は、そのバスはKalvin terを通過してしまうこともあるようです。

 

この場合、途中のバス停からの乗客を拾うための臨時救済バスがすぐにあてがわれるようなので、たとえ100EのバスがKalvin terの乗り場を通過していったとしても、慌てず騒がず次のバスを待つようにして下さい(10分後のバスではなく、同じスジでの増便バスが救済バスとして運行されるはずです)。

 

 

Astoria

地下鉄2号線と接続。こちらも東駅とその以東、反対方面はマルギット島近く~セールカルマン広場~ブダペスト南駅(全てブダ側)を結んでいます。1点注意点としては、このAstoriaのバス停は、空港からブダペストにやってきたバスは必ず停まりますが、空港に向かうバスは早朝深夜の特定の時間しか停車しません

 

そのため、ブダペスト市内から空港に向かう場合は、Kalvin terかDeak Ferenc terのどちらかから利用するようにして下さい(ブダペストはGoogle mapが使えるので、ホテルなどから空港までの最適な経路を調べることができます)。

 

 

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Deak Ferenc ter

地下鉄1号線と、2号、3号線全てが集まる地下鉄の主要駅。1号線はここから北東に向かって歌劇場、セーチェーニ温泉などに向かいますが、大陸ヨーロッパで初めて開通した地下鉄で、古い車両を使っていることもあって大きな荷物を置く場所がないので、空港との移動には適していません。

ブダペストの中心部はAstoriaとDeak Ferenc ter(こちらはエリザベート広場や聖イシュトバーン大聖堂に近いです)なので、このあたりにホテルを取っている場合は100Eバスが便利です。

 

それ以外のエリアとの移動で乗り換えが必要な場合、あるいは大型のスーツケースを持っている場合は、タクシーの利用がベターでしょう。

 

まとめ

今回はリスト・フェレンツ空港~ブダペスト市内を結ぶシャトルバス100Eについてまとめました。手頃な値段の交通手段なので、まずはこのバスが利用できないか考えてみるといいと思います。

 

<合わせて読みたい>

100Eのバスは路線バスの車両を使うので、大きなスーツケースなどがある場合はタクシー、あるいは空港送迎バスの利用が快適です(特に送迎バスがオススメ)。

 

ブダペスト空港から市内への移動にはタクシーよりも乗り合いミニシャトルバスを使うことをオススメします!

 

 

また、空港に早く着いてしまった場合は、プライオリティパスを使ってラウンジで時間を潰すこともできます。シェンゲン内エリアのラウンジはいくつかありますが、個人的にオススメなのはSky Courtラウンジです。

 

ブダペスト リスト・フェレンツ国際空港 Sky Courtラウンジを使ってみた

 

ブダペストで回ってみたい観光スポットは、日数別でこちらの記事で詳しく紹介していますよ。

日数別!ブダペスト旅行を120%満喫するための観光地を全てお伝えします(厳選9箇所・全18箇所)

 

 

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ブログ運営者について

こんにちは、たつやです。フリーランスとして翻訳業やコンテンツビジネスに取り組んでいます。 ある程度場所に縛られずに仕事ができることから、2016年から2017年にかけて、ポーランドでワーキングホリデーを使って生活をしていました。2018年の4月からはハンガリーでワーキングホリデーを使って生活をしています。 このブログでは、ポーランドやハンガリーの生活情報、そしてヨーロッパ各地の旅行情報などを主にまとめています。このブログを通して、あなたの海外生活や海外旅行がより実り多きものにして下さいね。

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