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春日大社で厄除け!気になる料金は?

2017/08/15

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年を重ねると誰もが経験する厄年。全国各地の神社で厄除けの祈祷を受けることができますが、奈良県内では初詣の参拝客が一番多い春日大社が、最もポピュラーな祈祷場所ではないでしょうか。

 

今回は、春日大社で厄除けの祈祷を受ける場合の料金や注意点をまとめました。

 

目次

春日大社は何時まで厄除け祈祷ができる?予約は必要?

春日大社では、厄除けに限らずお宮参りや七五三、交通安全、安産など、様々な祈祷を行うことができます。厄除けの祈祷は年中行っていますが、祈祷の内容によっては年が明けてからしばらくしないと受け付けていないものもあるので注意が必要です。

 

詳しくは以下の公式ホームページをご覧下さい。

http://www.kasugataisha.or.jp/k_wedding/

 

春日大社の祈祷は、毎日9時~16時までオープンしていて、祈祷の予約は不要です。場にふさわしい服装をして、祈祷料を持参すればその日のうちに祈祷を受けることができますよ。

 

春日大社の祈祷料はいくら?

春日大社の祈祷には5種類あって、料金の少ない順に小祈祷、中祈祷、大祈祷、特別祈祷、特別大祈祷となっています。

それぞれの料金と備考は以下の通りです。

祈祷の種類 料金 神楽 備考
 小祈祷  5,000円  -
 中祈祷  10,000円  ○  翌日より1週間祈祷
 大祈祷  30,000円  ○  翌日より30日祈祷
 特別祈祷  50,000円  ○  翌日より50日祈祷
 特別大祈祷  100,000円  ○  翌日より100日祈祷

 

「神楽」というのは、神楽を使うかどうかで、祈祷の種類によっては、祈祷に足を運んだ日から一定の日数、祈祷を続けてもらえます。

 

一般的には中祈祷、又は大祈祷に申し込む人が多いようです。

 

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春日大社の祈祷所はどこにある?

春日大社の祈祷所は、春日大社本殿の西回廊側を出たところにすぐあります。

 

祈祷に合った服装は?

祈祷の服装は、ケースバイケースによりますが、厄除けの場合は神様に失礼にならない服装を取るのが基本です。

 

この服装は、男性だとスーツ、女性だとワンピースもしくはスーツ、又は男性は襟付きシャツ+スラックス+靴下着用、女性は男性の服装に準ずるもの、というのが一般的です。

 

普通厄除けは年明けすぐの寒い時期に行うので、薄着をしていく人はいないとは思いますが、正装をしていくように心がけましょう。

 

春日大社へのアクセスは?

春日大社へは、JR・近鉄奈良駅から徒歩でアクセスするか、駅からバスを利用するか、で行くことができます。

バスの場合はJR奈良駅、近鉄奈良駅から奈良交通バスで春日大社本殿行「春日大社本殿」下車すぐ、又は市内循環・外回り循環「春日大社表参道」下車、徒歩約10分でアクセス可能です。

バスの時間にはくれぐれもご注意下さいね。

 

また、春日大社の駐車場はバス、乗用車が合わせて100台駐車することができ、乗用車は1日1000円です。

駐車場の営業時間は、毎年2月~11月が7時30分から17時まで、毎年1月、12月は7時半から16時半までとなっています。厄除けは16時までしかしていませんから、駐車場が閉まる心配はありません。

ただ、年始の初詣期間は駐車場、祈祷所の混雑が予想されるので、できれば初詣が落ち着いた1月中の平日にアクセスするのがいいでしょう。

 

まとめ

いかがでしたか。今回は春日大社の厄除け祈祷についての情報をまとめてみました。厄年の方は早めに厄除け祈祷を済ませておきましょう!

 

 

 

 

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