ポーランドワーホリビザを申請するのに必要な書類は?
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今回は、ポーランドのワーキングホリデービザを申請するために必要な書類についてまとめます。

2016年の3月に申請を行う際に自分で調べたんですが、
いかんせん誰もやっていないので情報が少なく、困りました。

そんなわけで、今後「ポーランドでワーホリするよ!」って方にも参考にして頂ければと思います。

目次

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ポーランドワーホリビザを申請するのに必要な書類一覧(2016年4月現在)

パスポート

これはいわずもがな、ですよね。
申請時にパスポートの有効期限が1年3ヶ月必要なので、必要に応じて予め更新しておきましょう。

ビザ申請書

これは、ポーランド大使館の専用フォームから申し込み手続きを行う必要があります。

このページは英語でしか表示されません。詳しい操作方法については、改めてブログ記事か動画で説明しようと思います。

ビザ用写真

3.5cm×4.5cmの写真が二枚必要です。
6ヶ月以内に撮影されたものが必要なので、ビザ申請の前日にでも、地元の証明写真スタンドで撮影してしまいましょう。

動機作文

入学試験かよ…って思ってしまいますが、これが必要なんです。
A4一枚でフリーフォーマット。日本語、英語、ポーランド語のどれかで作成する必要があります。

この書類で落とされることはまずないと思いますが、内容としては、ワーホリの趣旨(青少年の文化交流、国際教育)を理解した上で、ポーランドに興味をもったきっかけやワーホリをしたいと思った理由、滞在中に学びたいこと等をストーリーにしてまとめるのがよさそうですね。

航空券の証明書など

以下のどれかが必要です。

・購入済みの往復航空券
・代理店等が発酵する、往復航空券の予約確認書
・航空券を購入するのに十分な資金があることを証明する書類

ビザ申請時に航空券を予約しておく必要は無いので、現実的には「預金証明」を用意するのがいいでしょう。

直近三ヶ月の残高証明

これは、銀行に頼めば発酵してもらえます。
預金口座通帳の現物と写し(提出用)か、銀行からの預金残高証明証明書のどちらかで大丈夫です。

私はネットバンクで通帳がないので、窓口に頼んで書類を郵送してもらいました。

滞在計画書

これも、動機作文と並んで大敵です。
こちらもフリーフォーマットですが、内容としては、いついつまでに住まいを見つける、いついつまでにアルバイトを始める、いついつにどんなことをする(ポーランド語の教室に通う、とか、アウシュビッツに旅行、とか)を、ざっくりとまとめればよいでしょう。

この計画通りに進める必要はありませんし、むしろ進まないのが普通でしょうから、自分がしたいことの棚卸しのつもりで作成してみましょう。

旅行保険加入証明書

これは、以下のどちらかが必要です。
・滞在期間をフルでカバーする保険の証明書
・滞在期間の最初の一定期間をカバーする証明書と、期限が切れた後に別の保険などに加入をして滞在期間をカバーする旨を記した署名いり宣誓書

ちょっとややこしいですね。
簡単なのは、大手保険会社のプランで1年間カバーされる保険に加入して、書類を準備すること。
ただ、これとは別に、最初の数ヶ月はクレジットカード付帯の保険を活用する、という手もあります。
この場合が後者のケースなんですが、この際は「別に保険に加入しますよ」という意思表示が必要になります。

ちなみに私は、後者を利用します。詳しくはまた、別記事で。

以上が「必要書類」一式です。

手間がかかるのは「作文」と「計画書」ですが、それ以外は銀行などに頼めば書類は作ってもらえますから、自分がワーホリ中にしたいこと等をまとめてみて、上手く文章にしてみましょう。

では、今回はこの辺で失礼します。

 

 

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