藪内達也 公式無料メールマガジン |
これからの時代を生きるための「方舟通信」 ブラック企業を抜け出してフリーランスに転身した 私・藪内達也のビジネス論から思考法・マインドセットに至るまで、 あなたに惜しみなくお伝えします |
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こんにちは、藪内達也と申します。
私は現在、フリーランスとして主に特許翻訳の仕事をしながら、
書籍を出版したり、セミナーを行ったりして複数の事業を展開しています。
仕事柄、必要な設備さえあれば日本海外を問わず仕事ができるので、
これまでに仕事をしながら、海外で1年以上生活をしたこともあります。
既に、フリーランスとして5年以上ビジネスに取り組んできて、
これまでに翻訳以外の様々な仕事も手がけてきましたし、
1つの業種にとどまらない、多分野の多様な方々と一緒に
仕事をする機会を多く頂いてきました。
こういうことを話すと、多くの人から
「もともとフリーランスとしての素質があったんですよね?」
「学生時代に起業をして、卒業してからいきなりフリーランスをされたんですよね?」
「若いから成功したのではありませんか?」
という質問を受けるのですが、
実は、今でこそある程度不自由なく仕事をして、
自分が住みたい街に住んで、会いたい人に会って行きたい所に行く、
というライフスタイルを実現できてはいますが、
この状態にたどり着くまで、私も多くの苦い経験をしてきました。
ブラック企業時代の苦い思い出 |
実は私は、大学卒業後に小さな会社に就職をしました。
そこでの仕事は「求人広告の営業」でしたが、
もともとマンパワーの少ない零細企業だったので
営業以外の、広告製作の仕事なども全てしないといけない環境でした。
始業時間こそ9時30分と遅めでしたが、
毎週金曜に締切を迎えるという仕事の特徴から
金曜以外は残業をして22時退社が当たり前、
更に定時が決まっておらず残業代は払われない、という酷い環境でした。
そして、これに追い打ちをかけるように職場との人間関係で様々なトラブルに見舞われた僕は、
就職1年目のお盆明けに、会社に行けなくなってしまいました。
この時に私はそのまま会社を退職し、翌年の1月に独立をすることを決めました。
独立して仕事を始めたものの… |
独立した私が最初にした仕事は、大学時代に知り合った起業家の方からの翻訳の仕事でした。
実のところ、私は独立前にこの仕事の相談があったから
「フリーランスとしてやっていこう」と決めた、というのが正しいです。
が、もちろん仕事を1つしただけでは食っていくことはできません。
当時、私にはお客さんがいなかったので、まずはお客さんの開拓から始めました。
しかし、20代前半で、それまでまともな社会経験も業務経験もない私にとって、
フリーランスとして仕事をしていくのは、予想以上に大変なものでした。
自力で獲得した初めての仕事は、私の勘違いで3週間やって1万円、という
トンデモないブラック案件でしたし、
「採用試験」と称して、20ページ以上ある英文を全て
翻訳させられそうになったこともありました。
更には、報酬の支払いを踏み倒されそうになったことも多々あります。
もちろん、その最中にも素敵な縁に恵まれて
気持ちのいい仕事をさせて頂くこともありました。
しかし、独立してから1年9ヶ月ほど経った時です。
この時私は、有名なとある大手企業と仕事をさせて頂くことがあったのですが、
当初は「試用期間」ということで、事実上無給状態で仕事(研修)をしていました。
そして、試用期間も終わりに近づいて本契約が間近に迫った時でした。
なんと、こちらのレベルが一定水準に達していないということを理由に
本契約の話が流れてしまったのです。
この時に私は悟りました。
こんな惨めな思いをするために、独立したわけではないと。
そしてまた、こんな風にも考えたのです。
これだけ悪い仕事相手を引きつけてしまうのは、自分のレベルが低すぎるからだ。
この時に私は、「自分のマインドセットとレベルを何段も上げないと、
一生貧困状態のまま人生を終えてしまうだろう」と悟ったのです。
心を入れ替えて特許翻訳者に |
それから私は心を入れ替えて、
自分の専門分野(主要事業)の柱を立てることに専念しました。
それが、翻訳の一分野である「特許翻訳」でした。
もともと、私は高校・大学と理系の専門ではありませんでしたし、
これまで特許(知財)業務に携わったこともありませんでした。
しかし、自分の人生を全て、「プロの特許翻訳者になること」に投入したことで、
半年ほどでプロデビューを果たすことができました。
そして現在、仕事をしながら自分の住みたい街に住んで、
行きたい場所に行ける生活を送ることができているのです。
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あなたの人生を変えるのは 小さな決断と一歩を踏み出す勇気です |
ブラック企業から最底辺のフリーランスを経験した後で
プロの特許翻訳者になり、翻訳にとどまらないビジネスを手がけることができている私が今痛感しているのは、
自分の人生を変えるのは、自分自身の思考と決断と行動だけだ
ということです。
私がフリーランスの中でのキャリアチェンジに成功できたのは、
20代半ばで、「このまま自分の人生が続けば、惨めなまま死んでしまうだろう」という
恐怖心でした。
そして、当時の自分の人生の延長線上にいる自分の姿を実際に目にするのが
あまりにも怖かったため、自分の人生を自分で良いものにしよう、と腹を括って
行動を続けたのです。
その結果、当時のどん底状態を笑い流せる自分と出会うことができました。
方舟通信であなたに手にして頂きたいことは… |
そんな波瀾万丈な人生を送ってきた私がこの「方舟通信」でお伝えすることは、
巷で見受けられるような「安っぽい自由」や「うわべだけの聞こえのいい言葉」ではありません。
このメルマガを読んで頂くあなたには、
・自分自身の人生の価値観をより明確にして
・一度しかない人生で手に入れたいものをはっきりとして
・流れの速い現代社会において、変化しない「普遍の価値のあるもの」を手に入れて
頂きたいのです。
今の世の中では、「目に見えるもの(表に出ているもの)」や「手っ取り早く結果が出るもの」など、分かりやすくてインスタントなものにばかり注目がいっています。
しかし、土から顔を出している花には、地下にぎっしりと根が張っていますし、
Easy come, easy goという英語のことわざもあるように、
「簡単に手に入るものは、簡単に出ていく(使えなくなる)」のいうこともまた、真なりと言えるでしょう。
こんな「インスタントで分かりやすい」ものがもてはやされる時代だからこそ、
私のメールマガジンでは、「時代が変わっても変わらない普遍的な思考法」といった、「いつの時代でも使える思考力と、そのための基礎体力」を付けて頂けるような内容を配信しています。
例えば、方舟通信に登録して頂くことで学ぶことができる内容はこちらです。
これからの時代における、仕事とスキルセットの捉え方 過去の成功者をモデルにする上で間違ってはいけないこと 自分の価値観を再定義することが大切なワケ 翻訳ってぶっちゃけ儲かるの? 語学習得の目的と手段をはき違えるな! |
私の本業は特許翻訳ですので、ブログでは公開できないような仕事に関するぶっちゃけ話や、翻訳業・通訳業に興味を持っている方へのアドバイスなどもできればと思っています。
しかし、このメールマガジンでは、それにとどまらないコンテンツをお届けします。
なぜなら、世界はどんどんと変化が早くなってきているからです。
数年前に興隆していた企業の業績が突然悪くなったり、
今までは想像もしなかったような新サービスがゾクゾクと出てきたり、
今まで通用してきたルールがだんだんと無意味なものになってきているのが、残酷ですが事実です。
じゃあ、この「変化の速さ」に太刀打ちできるものとは一体何なのか?と言えば、
それは「本質を捉えて自分の頭で考え、判断すること」です。
いつ何時でも、世の中の本質はシンプルで普遍的です。
今後も続くであろう変化の時代をサバイブするために必要なのは、まさに「
自分の頭で考えて判断し、行動する
ということなんです。
激動の時代を、自分の力を頼りにして生き抜く。
こんな想いも込めて、メールマガジンには「方舟通信」という名を冠しました。
今からでも間に合います。
私たちの力を合わせて、激動の時代を生き抜くための「方舟」を作り上げましょう。
ご購読をお待ちしております。
補足:メルマガ配信に関して |
「方舟通信」では、二つの方法でメールマガジンを配信しています。
一つ目は「方舟通信」と呼ばれる、毎日決まった時間帯に送られてくるメールマガジンです。こちらは、登録の●日目にはこの内容、というのが決まっているため、一日でも早くご登録頂いたほうが、より早くコンテンツを手に入れて頂くことが可能です。
二つ目は、不定期で配信するライブメルマガです。こちらはリアルタイムでの配信となるため、登録日に関係なく、一斉に配信されるため最新の情報や考え方を手に入れることが可能です。
(登録前に配信されている通信はご覧頂けません。予めご了承下さい)
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